ME:I、韓国での細かい共同生活ルール告白 “電子機器一切禁止”オーディションも回顧
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ME:I、全員の幼少期ショット公開
◆ME:I、オーディション生活の思い出とは
2023年12月に結成したME:I。MOMONA(笠原桃奈)はオーディション時、「半年をかけて日韓を行き来して」と回顧。さらに「電子機器が一切禁止だった」と誰とも連絡が取れない状況でのオーディション生活だったと振り返った。
COCORO(加藤心)によれば「1回だけ家族と連絡出来るタイミング」があったというが、電話には時間制限があり「数分をずっと横でスタッフが見ていて『もう時間だよー』って。自分で電話を切る」と厳しいものだったと説明。また、電話中でもカメラが回っており、話したいことが話せなかったと当時の苦労を吐露した。
オーディション後もメンバー11人で韓国での共同生活を行ったという。SHIZUKU(飯田栞月)は「お風呂が2つしかなくて、1人15分っていうのを決めて。お風呂出るのが遅れると、次の日一番最後に自動的になるっていうのを決めたり」と細かいルールがあったと懐かしそうに口にした。
◆SHIZUKU(飯田栞月)、忘れてしまうものとは
この日はメンバーそれぞれについて語る場面も。SHIZUKUは忘れものが多いそうで、とりわけメガネを「置いてきがち」であるごとから、すでに今年は「4月から同じメガネを5本」と買い替えているのだという。また、SUZU(山本すず)は「4歳からやってた」という空手が特技で「黒帯」所持だと笑顔。見事な空手の型をバカリズム相手に披露し、一寸のところで止める技に一同から驚きの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》