香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎、3人で初の音楽番組 “国民的スター”の肩書に本音
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◆香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎 8年ぶりの歌番組に緊張
同番組MCの有働由美子とは、SMAP時代に何度も共演している3人。しかしお辞儀からなんともぎこちない様子を見せ、稲垣は「久々なんで緊張しちゃって…昔は毎日のように日常だったんですよ?」と早速緊張を告白した。
実は「新しい地図」として活動し始め8年になるものの、3人で音楽番組に出演するのはこの日が初めて。香取自身も「本当にファンの皆さんが支えてくれて嬉しいここまで来たんだけど、まさかテレビで歌番組が今日初めてとは思わなかった」と驚いていると明かし、草なぎも「なんかもうどうしていいかわからなくて…自分はどんな自分だったんだかわかんなくなっちゃう。歌、歌っていい人なのかっていうか…」「歌の腕が落ちましたね!」とスタジオを笑わせつつ、とまどいを告白。稲垣も「皆さんがもしかしたら見てて、自然に映るかも知れないけど、結構久々なんで歌うの」と不安を吐露した。
◆SMAP時代「国民的スター」と呼ばれた心中は
パフォーマンスの前には、同局のドラマや番組に出演した際の映像を賑やかに見守った3人。香取は「思い返すと、歌やってドラマやって映画やってとか、信じられないっすね。マジでどうやってやってたんだろう」と SMAP時代の自身の多忙ぶりにしみじみ。
また、有働からの「国民的スターって楽しいですか?」という質問には、稲垣が「国民的なんですかね。なんかある時からそう言われるようになった感じがあっただけで、そういう意識は無いよね?」と草なぎと香取に同意を求める場面も。2人は稲垣の言葉に大きく頷いたものの、最後には香取が「僕は国民的ですけどね!」としっかりオチをつけていた。
◆3人のパフォーマンスに反響 「昔と変わらない歌声」「幸せ噛み締めてる」
この日は草なぎ・香取からなるユニット“SingTuyo”が新曲「眩しい未来」をパフォーマンス。作詞が女優の上野樹里、作曲・編曲は上野の夫でTRICERATOPSとしても活動する和田唱の同曲を、草なぎはアコースティックギターを演奏しながらのギターボーカル、香取はボーカルとして、息のあった爽やかなパフォーマンスを見せた。また稲垣は同時リリースのソロ新曲「SEASONS」をしっとりと歌い上げた。
ネットでは3人の生歌に反響が。「昔と変わらない歌声が聴けて感動」「3人の歌声がテレビで聞ける幸せを噛み締めてる」「歌の腕が落ちたとか全然無いよ〜さすがだった」と、3人の歌声が再びテレビで見れることへの喜びの声や「草なぎくんのギターかっこいいし、慎吾くんのパフォーマンスも最高だった」「吾郎ちゃんの歌声が大人セクシーで素敵だった」と、それぞれの変わらぬ歌声に称賛の声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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