元FAKY・Akina、アンナ・サワイ「エミー賞」主演女優賞日本人初受賞を祝福 同じメンバーとして活動していた
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【写真】「エミー賞」主演女優賞受賞の日本人女性が号泣
◆元FAKY・Akina、アンナ・サワイを祝福
現地時間15日、米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞」の授賞式が開催され、ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」(Disney+で配信中)に出演したアンナが主演女優賞を受賞。日本人が同賞を受賞するのは初となった。
アンナは2013年~2018年までFAKYのメンバーとして活躍し、2015年に同グループに加入したAkinaとも活動を共にしていた。Akinaはアンナが受賞した映像を流し「お姉ちゃんおめでとう あなたのことを本当に本当に誇りに思う」と英語で祝福のメッセージを送った。
アンナは1992年6月11日生まれ、ニュージーランド出身。2004年にミュージカル「アニー」の主人公に抜擢されると、2009年にはアメリカのアクション映画「ニンジャ・アサシン」でスクリーンデビュー。2013年~2018年のFAKYとしての活動後はアメリカに拠点を移し、映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(2021年)、ドラマシリーズ「パチンコ - Pachinko」(2022年)など数々の作品に出演している。
なお「SHOGUN 将軍」は作品賞、主演男優賞(真田広之)も受賞し、エミー賞史上最多18部門を制覇。日本人の受賞者も史上最多9人となる快挙を成し遂げた。(modelpress編集部)
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