相葉雅紀、音楽朗読劇に初挑戦「今からとてもワクワク」【THANATOS~タナトス~】
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【写真】相葉雅紀、パンツ一丁でピンチ
◆相葉雅紀、音楽朗読劇初出演決定
room NB(ソニーミュージックグループ)が、劇作家・演出家の藤沢文翁氏と立ち上げた音楽朗読劇ブランド、READING HIGH。その新たなプロジェクトとして2024年に始動した【READING HIGH noir】(リーディングハイ ノアール)の第2回公演が発表された。
第2回公演では、2020年に豪華声優キャストにより配信上演された「THANATOS~タナトス~」を再演。バラエティ番組から、歌手、司会者、俳優業まで多方面で活躍する相葉が、朗読劇に初挑戦し、天才心理学者のエドムント・アインハルトを演じる。また、物語の鍵を握る記憶を失った女性ルナ・ワルポール役を演じるのは、2020年に続いて早見沙織。そして、事件の解決に奔走するデイヴィッド・スウェイン警部役を大塚明夫が演じる。
出演に対し、相葉は「朗読劇という今まで経験したことのないジャンルに参加させていただくことになりました。藤沢文翁先生によって描かれる世界観のなかで、どんな『空想の劇場』が生まれるのか、今からとてもワクワクしています」とコメント。また「初めての挑戦にはなりますが、自分がいち観客として感じてきた朗読劇というエンターテインメントのもつ素晴らしさを、今度は舞台に立つ1人の人間として、観客の皆さんに伝えられるように全力で挑んでいきたいです」と意気込みを伝えている。(modelpress編集部)
◆相葉雅紀コメント
朗読劇という今まで経験したことのないジャンルに参加させていただくことになりました。藤沢文翁先生によって描かれる世界観のなかで、どんな「空想の劇場」が生まれるのか、今からとてもワクワクしています。初めての挑戦にはなりますが、自分がいち観客として感じてきた朗読劇というエンターテインメントのもつ素晴らしさを、今度は舞台に立つ1人の人間として、観客の皆さんに伝えられるように全力で挑んでいきたいです。
◆早見沙織コメント
2020年に出演させていただいた「THANATOS~タナトス~」は、物語、舞台演出、音楽、三人芝居などあらゆる面で、自分にとって記憶に刻まれる公演でした。再びルナ・ワルポールとして舞台に立つ機会をいただけたこと、心から嬉しく、身の引き締まる思いです。エドムント役の相葉雅紀さん、デイヴィッド役の大塚明夫さんと共に、今作ならではの特別な空気を作り上げていきたい、という気概に満ちています。そして今回は会場のみなさまに直接、生で見ていただけるということで…一層、ぞくぞくひりひりしながら、この謎めいた記憶の海を漂いたいと思います。ぜひ、ご覧ください。
◆大塚明夫コメント
「THANATOS」という作品は、僕が2018年に出演した「HYPNAGOGIA」とは表と裏のようなものなんです。出来ることならこちらもやってみたいなと思っていたところにお話をいただいて、もうファイト満々、素晴らしいものをお届けしたいと少々かかり気味でございます。ですので、皆さんにうまく手綱を取って押さえてもらえると、ちょうど良い感じになるのかなと。お2人とは朗読劇では初めてご一緒するので、そちらも楽しみです。
◆音楽朗読劇「READING HIGH noir『THANATOS~タナトス~』」公演概要
【日時】
・10月19日(土)<昼の部>開場:13時/開演:14時 <夜の部>開場:17時30分/開演:18時30分
・10月20日(日)<昼の部>開場:12時/開演:13時 <夜の部>開場:16時30分/開演:17時30分
【会場】
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪府大阪市北区茶屋町19−1)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》