菅田将暉の弟・こっちのけんと、音楽の道に進んだきっかけは兄 オリジナル曲贈った過去「出演した作品のタイトルとかをもじったりして歌詞にして」
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◆こっちのけんと、音楽を志すきっかけとなったのは兄・菅田将暉へのプレゼント
今年5月にリリースした「はいよろこんで」が総再生回数100億超えと話題になっているけんと。アーティストになる前はサラリーマンをしており、将来的に音楽の道に進むことは「全く考えていなかった」というが、そこから音楽を志したきっかけは俳優で菅田へのプレゼントだったと紹介された。
MCのバカリズムが「本当に?こんないい話ある?」とツッコミを入れる中、けんとは「僕が24歳の時に兄が28歳で、毎年プレゼントあげようって気持ちもあったけど何あげても多分持ってるだろうし、なんだったらそれよりいい物を持ってるから、何かオリジナルの物を作ればいいんじゃないかと思った」と菅田の28歳の誕生日プレゼントを考えたことがきっかけだったと回顧。「過去に出演した作品のタイトルとかをもじったりして歌詞にして、僕は楽器ができないので全部アカペラで声だけで演奏して…」と菅田に自作の曲「Love Rother」をプレゼントしたことを明かした。
◆こっちのけんと、菅田将暉から「オリジナル作れよ」初めての曲作りのきっかけ
一応僕の中でちゃんとフルで作ったのはこれが初めて」というこの曲のプレゼントへの菅田の反応を「喜んでくれましたね」と笑顔で振り返ったけんと。「学生時代にアカペラでディズニーソングのカバーをやっていて、兄にも見せてはいたんです。『そんなことだったらオリジナル作れよ』みたいな話になって、だったらオリジナルをプレゼントしてあげてやらぁって思った」と曲作りのきっかけを作ったのも菅田の言葉だったと告白した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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