香取慎吾、パラリンピック視聴中に1人で涙 感動の瞬間明かす「耐えられないくらい緊張して…」
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◆香取慎吾、小田凱人選手の金メダルに涙
本イベントは、パラアスリートの活躍を讃えるとともに、パラリンピックの感動と記憶を未来につなぐイベント。この日は倉橋香衣選手(車いすラグビー/パリ 2024 パラリンピック金メダリスト)、中西麻耶選手(陸上競技/パリ 2024 パラリンピック出場)、平林太一選手(ブラインドフットボール/パリ 2024 パラリンピック出場)も出席した。
大会をテレビで鑑賞していた時のこととして、香取は「できるだけ友達とかを呼んで、見れる試合はみんなで応援して見ていたんですけど、(車いすテニス)小田凱人選手の時だけなぜか一人っきりで見ていて。一番一人で見ちゃいけない時で。緊張のあまりチャンネルを変えそうになって。テレビを消さなきゃいけない、耐えられないくらい緊張してきて。でも最後に金メダルをゲットした時、一緒にテレビの前で泣きました。一人で。最高です」と回想した。
稲垣は「目標に向かって、メダルも大切ですけれども、記録を残していくこと、その姿を見ていて、本当に多くの感動や勇気を僕もいただいたんですけれども。また4年後にはロスも控えていますけれども、メダルだけじゃない大切さというのもあるのかなと思ったりしながら見ていて。僕らもパラスポーツをこうやって応援させていただいているので、パラスポーツの輪みたいなものが広がっていって、パラスポーツによる夢を世界中に広げられるように、これからも盛り上げていきたいなと思いました」と話していた。(modelpress編集部)
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