SUPER EIGHT、全国デビュー20周年「今一番メンバーのことが好き」関西の後輩&ファン5万5000人からサプライズ祝福【KAMIGATA BOYZ DREAM IsLAND 2024】
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モデルプレス/ent/music
【写真】11万人熱狂 SUPER EIGHT・WESTꓸ・なにわ男子・Aぇ! groupら豪華集結
◆SUPER EIGHT全国デビュー20周年、関西の後輩らがサプライズ祝福
MC中、WEST.の小瀧望が「どうしてもやりたいことがあって。せーの!」と合図を出すと、会場全体で「SUPER EIGHT、20周年おめでとう!」とサプライズ祝福が。巨大ケーキも登場し、SUPER EIGHTの5人は驚きながらも粋な演出に感謝した。
グループ最年少でありながら、数年前から後輩のプロデュースにも携わっている大倉忠義は、この20年について「本当にいろんなことがあって、20年続くとも思わなかったし、途中で終わるのかなという日もあった。これから何年もやってほしいグループがいるので、その背中を見てもらえて幸せです」と葛藤した日々を振り返りながら、後輩の活躍に期待。安田章大は「僕たちは今20年ですけど、始まったばかりのグループもあって。だから死ぬまでアイドルやってくださいね。つい最近まで仙人みたいな髪型だったんですけど、こんなアイドルもいるんだなというのがSUPER EIGHTだったらいいなと思います」とユーモアをまじえながらしみじみコメント。
前日の夜に丸山隆平と一緒に食事をしたという横山裕は「昨日久々に丸山くんとご飯を食べて、たまにメンバーと集まるのも大事やと思ったんですけど、ひとつ丸山くんに叱られたことがあって。『裕ちん、マジでファンサしいや』って(笑)」と注意を受けたことを明かして笑いを誘い、「今日をこうやって皆さんと迎えられて本当に感謝しています」とメッセージ。そして村上信五は「メンバーに腹立つことも必ず出てきます。でも長くやってたら何でも乗り越えられて、グループ結成してから今一番メンバーのことが好き」とメンバー愛あふれる言葉を告げ、会場から拍手を浴びた。
丸山は「苦戦することも多いけど深みが増していく。長く続けていくのは簡単なことじゃないけど、みんながいてくれたらこうやって祝ってもらうこともできるし、本当に感謝でございます」と感謝しながら、最後はらしさ全開のギャグで会場を大いに沸かせていた。
◆KAMIGATA BOYZ、初ライブはスタジアム公演 2日間で11万人動員
今年5月に突如誕生したKAMIGATA BOYZ。新型コロナウイルスが蔓延した2020年、エンターテインメントを届けたいという思いから、関西のメンバーで大阪・日本万国博覧会記念公園太陽の広場にて無観客生配信イベント「DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」を開催してから4年。ついにファン待望のリアルイベントとして総勢106人のタレントたちが一堂に集結する夢のような時間が実現した。
5月2日にはSUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子の3組で「無責任でええじゃないかLOVE」を配信リリース。スタジアムライブに先駆けて9月18日に配信リリースされた2ndシングル「世界を明るく照らしましょう」からはAぇ! groupも参加。KAMIGATA BOYZにとって初ライブとなった本公演は、9月21日・22日の2日間で累計11万人を動員。演出は大倉と小瀧を中心に、KAMIGATA BOYZで考案。サブタイトルは関西ジュニアから募集し、嶋崎斗亜(※「崎」は正式には「たつさき」)の案「~やっぱこの街好っきゃねん~」が採用に。また22日公演の模様は、FAMILY CLUB onlineでも生配信された。(modelpress編集部)
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