そんなとき、誰かに助けてもらうとホッとするものです。
中には、偶然の再会でまた助けてもらうケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
31歳、Aさんの場合
自分が初めて東京に行ったときのことです。
早朝だったため駅で電車の乗り方がわからずあたふたしていると、30代くらいの男性の駅員さんが話しかけてくれ、目的地への行き方を丁寧に教えてくれました。
その後、目的のライブを楽しんで帰るために駅に戻り、新幹線に乗ろうとしましたが、初めてでまた分からず慌ててしまい、今度は誰も助けてくれませんでした。
1人で焦っていると後ろから声をかけられ、振り返ると今朝の駅員さんが私服で立っています。
どうやら勤務が終わった後に、私を見かけてまた声をかけてくれたようで、再び道を教えてくれました。
そのときの心情は?
本当にあのときの駅員さんには感謝しかありません。
その状況で学んだことは?
やっぱり事前のリサーチは大事ですね。
実践では焦らないことが重要です。
(31歳/会社員)
駅員さんの対応に……
駅員さんとの駅での再会によって再び助けてもらったというエピソードをご紹介しました。
親切な駅員さんの対応には、心が温まりますよね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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