河合優実、実妹とは“頼り頼られ”の関係「集中する時間がリフレッシュ」ストレス解消法告白
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モデルプレス/ent/wide/show
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◆河合優実「大人だな」と感じたエピソードとは
9月25日より全国で順次オンエアされる3種類の新CMに出演する河合は、CMと同様のエプロン姿で登場。3種類のスープを試食し、モーニングルーティーンはあるか聞かれると「あまり決めていないんですよね。でもコーヒーは好きですね。自分で淹れて飲んだり、どこかで買って行ったりします。(ルーティーンは)あまり決めないようにしています。自分でルールを決めちゃうと、それができなくなったときにリズムがずれそうなので、ルーティーンはないタイプですね」と吐露した。
続けて、私って大人だなと思ったエピソードについては「1人暮らしを始めてからは大人になったかなと思いますね」といい、「自分で身の回りのことをやらないといけないし、気分の浮き沈みがあっても自分で息抜きできる方法を探したり、そういうのは自然とできるようになったと思いますね」とコメント。実の妹を見て、自身は成長したなと思うそうで「私も3年前は何もできなかったのにって。歳を重ねるごとに“頼り頼られ”の関係ができているなと思います」と胸を張った。
◆河合優実の気分転換法
そして、ポタージュのように奥深いなと感じることを聞かれると「お芝居というお仕事をしていて共演する方とかですかね。共演する大先輩の役者さんでも、年齢に関わらず、その人なりの歴史があるというか、その人が過ごしてきた、経験してきたことだったり、作品だったりというのをその人の背景に感じることが多いですね。人はやっぱり奥深いなと思いますね」としみじみと語った。
なお、河合自身は料理が好きだそうで「その日の気分によってですけど、和と比べると洋のものを作ることが多いですね」と打ち明け、「(料理は)すごく気分転換になりますね。料理ってながらができないので、そこに集中する時間がリフレッシュになっていますね。野菜を切っている時間が、思い返すとストレス解消になっていますね」とにっこり。手料理を振る舞いたい人を聞かれると「友だちに手料理を振る舞うみたいなことが全然なくて、家族に作ったりとかはたまにあったんですけど、実家を出てからそういう機会がなかったので。友だちを家に呼んで手料理を作るということをやってみたいですね」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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