パリ五輪メダリスト・フェンシング宮脇花綸選手、ストイックな食生活のこだわり告白 将来の展望は?
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】米津玄師が注目したパリ五輪選手
◆パリ五輪フェンシング・宮脇花綸選手、ストイックな食生活を公開
「1人で生きられる人VS1人で生きられない人」と題されたこの日、宮脇選手は「1人で生きられる人」側として出演。「1人の時間が好きですし、食事は絶対1人がいい」と話し、「平日は毎日同じものを食べてるんですよ。2年間ぐらい続けてます。朝がヨーグルトとキウイ・バナナとプロテイン、昼が鶏そぼろ丼、夜がレンチンパスタ」と毎日の食事の写真を公開した。
「これが1番体に良いの?」と問われると、宮脇選手は「そうです。練習終わって30分以内に食べたいので作ってる暇ないんで、いっぱい作っといて」と答え、「この話を友達にするともう一緒にはいられない」と1人で食事をする理由を明かした。
さらに、宮脇選手は「器は青い器なんです。私が作ったんです。あんまり食欲が出ない青色でって」とストイックなこだわりも告白。そんな宮脇選手のストイックな食生活について、ともに出演していたパリ五輪のフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲選手は「毎日同じものを食べるのは選手でもレアだと思います」と話し、「(フェンシングは)階級とか体重制限がないので割と自由で、気を付けてはいるけどすごいシビアにやってるわけではない」と自身はそこまではしていないと話した。
また、宮脇選手は「『いってきます』とか『ただいま』っていう会話が苦手。静かにいなくなって、気づいたらいるぐらいがいい」と家族との理想の距離感も口に。「結婚したらどうするのか?」を問われると、「1人で生きるって決めて1人で建てる平屋の家の間取り考えてます」と将来の展望を明かし、スタジオからは驚きの声が上がった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》