香取慎吾「ジュノンボーイ」ゲスト審査員に決定 ボーイズオーディション審査員に初挑戦
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◆香取慎吾、ボーイズオーディション審査員に初挑戦
「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。これまで武田真治、原田龍二、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永、山下幸輝など、数々のスターを世に送り出してきた本コンテストが、今回で第37回目を迎える。
このたび、「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会」を、11月24日東京・恵比寿にて開催。さらに、ゲスト審査員として香取の登壇が決定した。香取がボーイズオーディションの審査員を務めるのは初。歌手・俳優・アーティストとマルチに活躍する香取が、 芸能界での活躍を目指す15人のファイナリストへエールを贈る、スペシャルなコンテストとなっている。
今回の香取へのオファーについて、JUNON編集部は「より一層、世間の方たちから注目していただけるコンテストにするために、知名度や話題性などはもちろんですが、『JUNON』との関わりも大事にしたい。そういった理由から、畏れ多くも香取慎吾さんにオファーをさせていただいたところ、引き受けてくださるというお返事をいただきました」と経緯を説明。「長く芸能界の第一線を走り続ける香取さんが、“アイドル・俳優の大先輩”としていったいどのような審査をしてくださるのか、JUNON編集部としても非常に楽しみな思いでおります」とコメントを寄せた。
◆「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」とは
応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。例年1万人を超える男の子からの応募から、第1次審査<書類・写メ・アプリ選考>→第2次審査<全国数カ所での地方予選およびリモート選考>→第3次審査<数ヶ月にわたる段階的な人気投票>を経て、敗者復活者含むファイナリスト15人が決定。11月下旬開催の最終選考会にて、グランプリを始め各賞が決まる。多くのファイナリストが芸能プロダクションからのスカウトを受け、所属となる。(modelpress編集部)
◆JUNON編集部 コメント
昨年、本誌の創刊50周年を迎え、ジュノン・スーパー・ボーイ・コンテストも36回を数えるなかで、37回目となる今年は審査員の方々をこれまでの「男性:ジュノンボーイOB」「女性:バラエティー番組などで活躍する方」の流れから、変えてみようということになりました。より一層、世間の方たちから注目していただけるコンテストにするために、知名度や話題性などはもちろんですが、『JUNON』との関わりも大事にしたい。そういった理由から、畏れ多くも香取慎吾さんにオファーをさせていただいたところ、引き受けてくださるというお返事をいただきました。長く芸能界の第一線を走り続ける香取さんが、“アイドル・俳優の大先輩”としていったいどのような審査をしてくださるのか、JUNON編集部としても非常に楽しみな思いでおります。最終選考会まで2ヶ月あまり、例年以上に盛り上げていきますので、みなさまご期待ください。
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《モデルプレス》