板垣李光人、絵を好きになった原体験は映画作品「綺麗なところだけじゃないものまで描いているのが好き」【愛と渇きと。】 | NewsCafe

板垣李光人、絵を好きになった原体験は映画作品「綺麗なところだけじゃないものまで描いているのが好き」【愛と渇きと。】

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「愛と渇きと。」取材会に出席した板垣李光人(C)モデルプレス
「愛と渇きと。」取材会に出席した板垣李光人(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/09/26】俳優の板垣李光人が26日、東京・渋谷PARCO内の「GALLERY X BY PARCO」で行われた「板垣李光人個展『愛と渇きと。』取材会」に出席。美術好きの原体験となった映画作品を語った。

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◆板垣李光人初個展「愛と渇きと。」

9月27日より開催される板垣の初個展「愛と渇きと。」では、板垣本人の手によって新たに制作されたキャンバス作品の展示を行うほか、撮り下ろし写真を使用したグッズの販売、在廊イベントの開催を予定している。

◆板垣李光人、美術好きの原体験となった映画作品とは

絵を好きになった原体験を尋ねられると「ティム・バートンの作品がすごい好きだったので、彼の映画はほんとにずっと小さい頃に見ていたんですよね。ビジュアル的な面でもそうですけど、彼が、ディズニーとか子ども向けの作品であっても、ちゃんと生きているものの卑しさとか、綺麗なところだけじゃないものまで描いているのが好きだった」と告白。そして「それは自分の役者としての好きな芝居とか、絵に関しても好きな作品とかにも通じてくるかなと思うので、原体験というとそれになるかなと思います」と答えた。

美術作品との向き合い方に関しては「やっぱり海外の美術館とかに行くと、子どもとかも自由に走っていたりする」とした上で、「美術館というものの捉え方が、日本だとすごく静かにして見ないといけないイメージが強いんじゃないかなと思う」と吐露。続けて「解釈する楽しみ方もあるし、なんとなく『これ家に置いたら可愛いな』とか、『なんか待ち受けにしたいな』くらいの感想でもいいと思うんです。もっとラフに、フラッと買い物のついでにちょっと寄ってみるくらいの気持ちで見ていただけたら嬉しい」と呼びかけた。

◆板垣李光人、溺愛しているものは?

個展のテーマである「渇愛(かつあい)」にちなみ、自身が渇愛していることを聞かれた板垣は「小さい秋。今はでっかい夏しかないから、小さい秋がなさすぎて」と回答。その理由を「服が好きなので、夏のTシャツ1枚より、着込みたいんですよ」と語り、「やっと涼しくなってきましたけど、9月の頭とかも暑かったので、小さい秋を探していましたけど、やっとちょっと見つかってきた」と嬉しそうだった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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