ロックシンガー・VALSHE、デビューからの14年で感じた夢を叶える秘訣は「続けること」【STARRZ TOKYO】
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【写真】女性ロックシンガー・VALSHE、赤羽衣装でゴージャスな雰囲気
◆VALSHE、ホワイト衣装で魅力発揮
VALSHEは2010年にメジャーデビューしたロックシンガー。アニメ「名探偵コナン」シリーズ（日本テレビ系）の主題歌を3度務めているほか、近年は声優や舞台俳優としても活動している。
ホワイトの衣装に大きな赤羽を付けたスタイルで登場したVALSHEは、「右肩の蝶-2020-」を始めとするアップテンポな曲で、会場を盛り上げた。
◆VALSHEインタビュー
― 新イベント「STARRZ TOKYO」出演の感想をお願いします。
VALSHE：ワンマンや単独と違って、いろんなジャンルのアーティストさんが出演されている分、お客さんもさまざまなのでそれぞれの楽しみ方があって面白いなと思いました。
― 今回のセットリストについて、特に見どころや聴きどころだと思うのはどこですか。
VALSHE：披露できる曲数が少ないので、街中で耳にしたことがあったり、テレビで聞いたことがあったりする可能性が高い曲を選んでセットリストにしました。「見たことはないけど聞いたことはある」っていうような曲が、1人でも多くの方に届くといいなと思いながら作りました。
― ファッションショーもあるイベントにちなみ、秋冬ファッションで気になっているものはありますか？
VALSHE：秋物は結構買っているんですが、今年はコートを買い替えたいなと思っていて。ブラウン系のものを狙っています。
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者がたくさんいます。そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
VALSHE：夢を叶える秘訣はやっぱり「続けること」ですね。ちょうど数日前に自分の活動が丸々14年になったのですが、そのなかで叶うこと、叶わないことはもちろんあって。そこで、やっぱり続けなければチャンスは全部逃してしまうんだなと体感してきました。タイミングの早い、遅い、ではなく「続けること」が1番大事なのかなっていうのを感じながら活動しています。
◆VALSHEセットリスト
M1.右肩の蝶-2020-
M2.君への嘘
M3.True meaning of…
M4.Buttefly Core
◆初開催の「STARRZ TOKYO」テーマは「MUSIC＆FASHION GALAXY」
コロナ禍を経て文化の在り方までもが変わってしまった現代で、新しく輝く「STAR」を発掘し多くの人々と共有していきたいという考えのもと立ち上げられた「STARRZ TOKYO」。テーマに据えた「MUSIC＆FASHION GALAXY」には、音楽とファッションのコンテンツを軸に、観客と「特別で盛大な祭典」を楽しみ、共に「GALAXYを作り出す」という想いが込められた。25日（DAY1）にOCHA NORMA、高嶺のなでしこ、貴島明日香、26日（DAY2）にORβIT、BOYS AND MEN、藤井サチ、27日（DAY3）にきみとバンド、フジコーズ、香音らが出演。（modelpress編集部）
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