仕事のやり取りだと少しヒヤッとしてしまいますが、友達同士の会話だと大爆笑のネタになることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
49歳、Tさんの場合
ある日、友達とメッセージのやり取りをしていたときのことです。
友達から突然「今夜の煮込み、楽しみだね!」とメッセージが届いたのです。
脈絡のない言葉が
私が「煮込み?」と返すと、友達は「ごめん、誤字!」と笑いながら説明してきました。
友達は「今夜の飲み会、楽しみだね!」とメッセージを送りたかったそうなのですが、誤って「飲み会」が「煮込み」になってしまったそう……。
その後、私たちの間で「今夜の煮込み」というフレーズが大爆笑のネタになりました。
結局、飲み会のテーマは「煮込み料理」で決まり、みんなでそれぞれのおすすめの煮込み料理を持ち寄ることに。
その結果、普段はあまり話題にしない料理について熱く語る友達の姿が見られて、まさに誤字が生んだ楽しい時間でした。
このことから、誤字や小さなミスが思わぬ笑いを生むことがあるということを学びました。
コミュニケーションでは完璧さを求めるのではなく、楽しむことが大切だと感じました
(49歳/会社員)
「飲み会」が「煮込み」に!
突然の「煮込み」に驚いたものの、理由がわかって思わず爆笑したというTさん。
誤字がきっかけとなり、楽しい思い出ができたようですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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