“岡田将生が演じた中で好きな役”トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

“岡田将生が演じた中で好きな役”トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

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“岡田将生が演じた中で好きな役”トップ10(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/09/27】27日に最終話を迎えたNHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演していた俳優の岡田将生。映画「ラストマイル」が公開中のほか、10月17日からは、テレビ朝日系木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」(毎週木曜午後9時~)の出演が控えている。女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、2024年も引っ張りだこの「岡田将生が演じた中で好きな役」を決めるべく、読者アンケートを実施。トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】“岡田将生が演じた中で好きな役”TOP10一覧

◆モデルプレス読者が選ぶ「岡田将生が演じた中で好きな役」トップ10

1位:ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」中村慎森役
2位:ドラマ「掟上今日子の備忘録」隠館厄介役
3位:ドラマ「昭和元禄落語心中」八代目有楽亭八雲役
4位:ドラマ・映画「ゆとりですがなにか」シリーズ 坂間正和役
5位:ドラマ・映画「ST」シリーズ 百合根友久役
6位:映画「ラストマイル」梨本孔役
7位:映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」垣野内逞役
8位:ドラマ「虎に翼」星航一役
9位:映画「銀魂」シリーズ 桂小太郎役
10位:ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」関目京悟役

調査期間:9月6日~9月13日
回答数:1,036件(性別比:女性93.4%、男性3.8%、回答なし2.8%)
年代内訳:10代12.2%、20代36.5%、30代23.4%、40代13.5%、50代11.2%、60代以上3.3%

◆1位:“クセ強”元夫からギャップ萌えを生み出した岡田将生に沼落ち

幅広い役柄の中から見事1位に輝いたのは、2021年に放送されたカンテレ・フジテレビ系ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」中村慎森役。3回結婚して3回離婚したバツ3の主人公・大豆田とわ子(松たか子)の3番目の夫でエリート弁護士の慎森は、理屈っぽくて、ひねくれ者の超がつくほどの“クセ強”男。嫌われ役にもなりかねないようなキャラクターだが、見れば見るほど、不器用なりに一途にとわ子を愛し続ける姿が愛おしいと愛着が湧くように。岡田による役への高い解像度と柔らかな空気感で絶妙なバランスを保った“しんしん”に多数のラブコールが集まり、岡田本人に沼落ちしたファンも多かった。

<読者コメント>

・「ひねくれているように見える独特なキャラクターですが、表情、仕草、話し方でとても愛おしい人物になっているので。変化していく様も魅力いっぱいです。今でも“しんしん”大好きです」

・「イケメンだけど一癖ある役、岡田将生さん以上に上手く出来る人いるんでしょうか!?あの美しいお顔があってこその慎森という愛されクセ強変人キャラが完成している感じ…たまりません、とても好きです!!」

・「クセ強なのに絶妙に可愛らしいという奇跡のバランスは岡田さんだからこそ醸せる雰囲気だったのかなと思います」

・「クセありすぎて身近にいたら絶対嫌いになりそうな人をスレスレ嫌いにならず、むしろ愛おしい“しんしん”に仕上げられるのは岡田将生しかいない!」

・「一見面倒くさそうな男性に見えますが、1人の女性を一途にずっと想い続ける姿勢にグッときました」

◆2位:不運な姿が愛おしい三枚目キャラ

2015年に放送された日本テレビ系ドラマ「掟上今日子の備忘録」隠館厄介役は2位に。ベストセラー作家・西尾維新のミステリー小説を実写化した本作では、爽やかイケメンだが、ちょっぴり情けないいじられキャラで“史上最も運の悪い男”厄介を熱演。新垣結衣演じる1日で全てを忘れてしまう忘却探偵・今日子に想いを寄せる切ない恋の行方も視聴者を魅了した。

<読者コメント>

・「厄介という役名の通り、日々厄介なことに巻き込まれてしまうという不運な役どころながらどこか愛らしく魅力的なキャラクターで、岡田将生の絶妙な演技が楽しめる役です」

・「キリッとした目元に優しい笑顔。スタイルも抜群で誰が見ても二枚目なのに、なぜか三枚目の役柄も似合ってしまう岡田将生さんの真骨頂ともいえる隠館厄介。不運で不憫で、残念な男だけれど、誠実で大切な人を守り抜く厄介をとてもチャーミングに演じられていて本当に素敵です」

・「主役の今日子さんをワトソンとして支えて、ひたむきに愛する姿がとても印象に残っているから。記憶を失うヒロインをずっと優しく見守れるのが素晴らしいし、岡田さんの優しい雰囲気にとても合っていました」

・「運が悪くて災厄に見舞われまくる姿を愛嬌たっぷりに演じていたのが可愛かった」

・「ヘタレだけど一途で真っ直ぐなキャラクターを嫌味なく自然に演じていらっしゃるところが素敵だから」

◆3位:落語の名人を渾身の役作りで熱演

3位は、2018年に放送されたNHKドラマ「昭和元禄落語心中」八代目有楽亭八雲役。魅力的なキャラクターと骨太なストーリーでマンガ賞を総ナメし、若者たちを中心に落語ブームを巻き起こした同名コミックスを、岡田主演で実写化した本作。落語の名人を演じるにあたり、クランクインの約4ヶ月前から稽古で鍛え撮影に臨んだそうで、その成果が遺憾なく発揮された落語シーンと、10代から晩年までの演じ分けは圧巻だ。思わずため息が漏れてしまうほどの美しさや色気もさながら、岡田の高い演技力を改めて知らしめる役でもあり多くの称賛の声が集まっている。

<読者コメント>

・「岡田将生を思い浮かべた時に脳裏に一番に思いついたのが八代目有楽亭八雲でした。ルックスが良いのは言わずもがなだけど、演技派俳優なんだなと思わしめた作品・役柄でした」

・「白く儚く脆い、まるで幻かのような現実感のないビジュアルの反面、確固たる意志の強さ、芯のブレなさも伝わってくる。岡田将生の唯一無二の存在感が一番活かされていた作品だから」

・「憂いを帯びた美しさをよく表現されていた」

・「落語の完成度と八雲の色気が抜群に良かった」

・「若い頃から年老いていく演技がとても惹きつけられ、年老いていくにつれ渋くなる声や深くなる色気にやられました」

◆4位:“普通の人間”を魅力全開に体現した岡田将生の代表作

ドラマ・映画「ゆとりですがなにか」シリーズの坂間正和役は4位に。2016年に日本テレビ系列の日曜ドラマ枠で放送された連続ドラマが、スペシャルドラマやスピンオフドラマを経て、2023年には「ゆとりですがなにか インターナショナル」と題して映画化した人気作品。坂間は決して強烈な個性はない、至って“普通の人間”だが、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷いにあがきながらも懸命に立ち向かう姿が共感を呼ぶ。ヘタレキャラを視聴者が応援したくなるような魅力的なキャラとして体現し、多くのファンに愛された。

<読者コメント>

・「イケメン役でも、シュールな役でもなく、どこにでもいるような、作られた役ではなくて真っ直ぐな『人間』を演じられていてすごく素敵でした!」

・「ダメなところもあるがそれが親しみやすく、本当に身近にいるようなキャラクター。自分も同年代なのですごく共感できる。物語とともに成長していく姿も良い」

・「コミカルとシリアスのバランスが良く、岡田さんの魅力が最大限に活かされてる役だと思う」

・「あのゆるさと可愛らしさ、ポンコツ具合がたまらない」

・「岡田将生さんの可愛らしさ、ちょっと情けない感じ、でも頑張る様子が伝わってきて、この作品でファンになりました!!」

◆5位:藤原竜也とのバディが熱い“ヘタレキャップ”

そして5位は、多様化する現代犯罪を解決すべく警視庁が設置した科学特捜班・通称“ST”メンバーの活躍を描いたドラマ・映画「ST」シリーズの百合根友久役がランクイン。藤原竜也演じる赤城とのバディが人気を呼び、正反対な2人ならではの掛け合いや、そこから生まれる化学反応によって数々の事件を解決していく姿が魅力的だ。STチームのキャップでありながら、真っ直ぐな心の持ち主の百合根はメンバーに振り回されっぱなし。翻弄されながらも物語とともに成長していく様は岡田本人の愛されキャラとも重なり、根強い支持を集めた。

<読者コメント>

・「個性豊かなSTメンバーをヘタレなキャップが翻弄されながらまとめていく様が本当に大好きで、スペシャルドラマから映画までずっと観てました!藤原竜也さんともナイスバディでした!」

・「周りに振り回されながらも精一杯頑張る役が、普段の岡田さんらしい一面も見れるような気がして面白かった。この作品をきっかけに岡田将生さんを好きになりました!」

・「受けの芝居が上手な岡田将生くんの良さが全面的にでていたから(藤原竜也くんとの相性もバッチリ)」

・「周りに振り回されつつも、その人柄で個性的なメンバーが慕って支えてくれるところが、本人の真摯な姿と愛されキャラによく合っていて良かったです」

・「作品の中で役が成長していく様が微笑ましく頼もしい。作品自体も好きです」

◆ほかにもこんな意見が…

6位:映画「ラストマイル」梨本孔役

<読者コメント>

・「今までたくさんの役を拝見してきましたが、“役者・岡田将生”の魅力が詰まっている役柄だと思いました!何を演じても彼にしか出せない柔らかでスッと馴染むような自然な演技が大好きです!」

・「難しい役どころではありますが、岡田さんの表情をはじめとした演技が作品をより深いものにしていて素敵だと感じました」

・「最後のあの表情が忘れられない!」

7位:映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」垣野内逞役

<読者コメント>

・「めちゃくちゃ感動して嗚咽するほど泣きました。『岡田将生の演技すごすぎる』って思ってそこから岡田将生くんに引き込まれて好きになるきっかけになった」

・「マンガの中から出てきたようなかっこよさで何度も映画を観ました。病気に苦しむ切ない演技が素敵でした」

・「岡田将生の美しさ・愛らしさをとことん認識させられた作品」

8位:ドラマ「虎に翼」星航一役

<読者コメント>

・「寅子(伊藤沙莉)のことを本当に心から大切に思う気持ちがよく伝わる演技で、朝から泣いてしまうこともありました。航一さん大好きです」

・「いつも静かに寅ちゃんを支えてくれている眼差しが最高にかっこいい」

・「最初に登場した時はとても硬い印象で面倒くさい人なのかなと思ったのですが、寅子と距離を縮めていく内に可愛い一面も見れるようになってそのギャップにハマってるからです!あとスーツが本当に似合う!」

9位:映画「銀魂」シリーズ 桂小太郎役

<読者コメント>

・「かっこいいのにどこか抜けている桂がハマっていた」

・「エリザベスとのやりとりが面白かった!」

・「長髪がとても似合っていてかっこいいからです!」

10位:ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」関目京悟役

<読者コメント>

・「最初から最後までずっと優しい関目のキャラクターが岡田くんに合ってました」

・「『イケパラ』で岡田くんを知って大好きになりました」

・「岡田将生さんを好きになったきっかけの作品だからです!」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2024年上半期の顔」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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