しかし、ちょっとしたきっかけで笑顔が生まれ、気持ちまで前向きになれることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30歳、Mさんの場合
わたしには7歳と8歳離れた姉がおり、つらい時は姉にいつも話を聞いてもらっています。
ある日、私は夫と喧嘩して大泣きしていました。
「もう離婚する……」とまでの大ごとな喧嘩になり、つらくてどうしようもなかった私は姉たちとのグループに長文で相談メッセージを送りました。
メッセージを見た姉たちは……
姉たちはそれぞれに慰めて励ましてくれました。
それでも結婚生活にうんざりした私は「もう、ゴリゴリだよ」と誤った文章を送ってしまいました。
すぐに自分で誤字に気がついて、「っておーい、ゴリラ出てきちゃったよ」と思い、一人でしばらく笑いました。
すごく落ち込んでいましたが、「しょうもないことで笑えるからまだまだ大丈夫」と思えました。
もう何もかも嫌になっていましたが、笑ったことで元気が出てきました。
この経験から、落ち込んだ時は無理矢理にでも笑ったほうがいいということを学びました。
(30歳/専業主婦)
自分の誤字で笑いが止まらくなった
「もう、ゴリゴリだよ」という誤字のメッセージを送信し、自分で笑ってしまったというMさん。
笑顔には、自分も周りも元気にしてくれる不思議な力があるのかもしれませんね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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