とくに慣れない土地での出来事なら、なおさら焦ってしまうかもしれません。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
21歳、Nさんの場合
私は、もともと宮崎に住んでいたのですが、親元を離れ大阪の会社に勤めていました。
毎朝、始発の電車で会社に向かっていたのですが、その日は電車がエンジン不良のため止まってしまいました。
社会人1年目で慣れない土地にいた私は、仕事に遅れるかもしれないという不安で頭がいっぱいになり、駅の改札前で焦ってあたふたしていました。
そのとき、駅員さんが心配して話しかけてくださり、電車が復旧しないことや別の線が動いていることを教えてくれました。
さらに、会社の最寄り駅までの道順も丁寧に案内してくださり、おかげで無事に会社に間に合うことができました。
そのときの心情は?
あのときの駅員さんには本当に感謝しています。
不安でいっぱいだった私を、優しい対応で安心させてくれました。
その状況で学んだことは?
電車が止まったときのための別の移動手段を確保したり、あらかじめ電車が動いているかなどを確認したりすることが大切だと感じました。
(21歳/会社員)
駅員さんの対応力
電車のトラブルに焦っていたとき、駅員さんの優しい対応に救われたエピソードをご紹介しました。
困っているときに優しい言葉をかけられると、心が軽くなりますよね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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