窪田正孝、ピストルシーンで意外な行動 奥平大兼&黒沢清監督がギャップ明かす「初めて見ました」【Cloud クラウド】
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【写真】窪田正孝、直筆美文字披露
◆奥平大兼&黒沢清監督、窪田正孝のギャップ明かす
「いい意味で裏切られた」と感じたことを問われると、黒沢監督は「今回窪田さんと初めてお仕事しましたけど、どこかクールで物静かな印象があった。撮影現場でピストルが出てくるような映画、これまで何本も撮っているけど、現場でピストルを握ってあんなにはしゃいだ人初めて見ました」と窪田のはしゃぎっぷりを暴露。司会者から「どんな感じだった?」と様子を尋ねられると、「いやぁ…。普通じゃない感じ」と不穏なコメント。窪田は「危ない、危ない(笑)」とツッコんだ。
共演した奥平も「僕も同じなんです」と黒沢監督と同意見で、「廃工場のシーンで銃撃戦をやった。本番とテストの銃は違うのですが、テストのときずっとカチャカチャやっていた。窪田さんとは初共演だったのでイメージの差があって」とイメージとのギャップに驚いたことを告白。窪田は「監督にそっくりそのままお返ししますよ。クールな方かと思ったら、陽気な方だし。銃のシーンは1番ニヤニヤしていたし。監督も楽しそうだった」と反論すると、黒沢監督は「いや仕事ですから」とクールにあしらった。(modelpress編集部)
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