菅田将暉、ファッションセンス絶賛した若手俳優とは「20代で1番個性ある」【Cloud クラウド】
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【写真】菅田将暉「20代で1番個性ある」と絶賛したイケメン若手俳優
◆菅田将暉がファッションセンス絶賛した若手俳優
本作は、「スパイの妻」(20)で、第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督の最新作で、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー。「何かに狙われている?」。転売で稼ぐ吉井良介の仕事が軌道に乗り出した矢先、周囲で不審な出来事が重なり、これまでの「日常」が壊されていく。主演の菅田は、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。
作品になぞらえ「怯えたエピソード」を聞かれた一同。菅田は「大兼くんの私服には怯えましたけどね。この世の20代で1番個性ある。洋服が好きだから自分でも作るし」と明かした。「ある日緑系で統一していて、すごかった。かっこよかったし、『(ファッションが)好きなんだろうな』って思った。全身緑、なんならエメラルドグリーンだった。監督とそのことについて喋りましたもん。『すごい格好だったね』って」と驚いたという。しかし、奥平は「覚えていない」と記憶がなく、菅田は「覚えていないくらい普通なのが怖い」と指摘した。
全身緑コーデと聞いた、窪田は「緑が着たかったの?」、荒川は「みんなきつい仕事だから目にやさしい緑に?」と次々にイジりまくり。菅田も「僕は勝手にかまされたなって思っている。『Tシャツにジーパンで着ているんじゃねーよ』って言われている気がした。『弱いな、ファッションはこうだぞ』って」といい、最後には「あれはぜひ続けてほしい」と後輩に声をかけていた。
ちなみに今日の服装を聞かれ、奥平は「今日は結構普通で来ましたよ?オレンジの短パンに、(お笑いコンビ)天竺鼠の川原さんが出している“おでこ取れちゃったくん”、かわいいキャラクターの服を着た」と紹介。菅田は「愛情が伝わってくる」と惚れ惚れだった。(modelpress編集部)
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