9月26日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、明治神宮野球場で開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2024』東京公演について語った。
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賀喜は、東京公演の思い出として、「結構高い!」と切り出すと、「どういうことなんだって思うかもしれないんですけど、これはライブでクレーンが導入されて。初めてなのかな、乃木坂のライブでは」と説明。
続けて、「意外と高くて。普通のステージからスタンド席っていうか、スタンドのもっと上か、2階席の方と同じ目線ぐらいまで上がってったので」「本番はファンの方もいらっしゃるし、ライブなので、楽しい、ニコニコ、わーいってできるんですけど、リハの時とかは誰もいないし、手振っても誰も返してくれないし、孤独すぎて高さに冷静になってしまって」とトーク。
さらに、「顔ひきつりながら歌ってたら、スタッフさんに『賀喜大丈夫そう?無理しないでいいからね』って言われて。『大丈夫です。やります』って言って、やりました」「ちゃんと柵もあったし、それでも怖かったんですけど、なんとか行けましたね」「クレーンに乗ったまま踊れるかなと思って踊ってみたりしたら、もうぐわんぐわん揺れるから。“あー、ちょっとこれは無理だ。手振ることに専念しよう”って思って」と振り返った。
その上で、「結構ファンの方に心配されること多くて、『あれ大丈夫だった?怖くなかった?』って」「おばあちゃん観に来てくれたんですけど、『はるちゃん、なんかえらいごっつ高いとこまで行くから、ほんま見とって心配やったわ。あれ怖くなかったんか?』って言われて、『怖かったで。でも意外と大丈夫やねん、柵あるし!』とか言ったら、『ほんまに?はるちゃんもうお姫様やんかって思ってたわ』とかおばあちゃんが言ってくれてね」と、ライブを観に来たという祖母との微笑ましい会話も明かしていた。