WILD BLUE、インタビュー連載スタート 開始前に素顔たっぷり取材こぼれ話をチェック
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【写真】山下幸輝、デビュー匂わせしていた
◆WILD BLUE、インタビュー連載スタート
山下幸輝(リーダー)、宮武颯(サブリーダー)、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、キャスティングやオーディションを実施し、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成された5人組ボーイズグループ。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っていく。
9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」をリリースし、翌日の「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER 」で初パフォーマンス。9月27日には、2nd Digital Single「First Light」をリリースした。
10月12日には、福岡・西日本総合展示場新館で開催される「CREATEs presents TGC 北九州 2024」への出演も決まっている。11月11日には、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて、WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]の開催を控えているなど、デビューから勢いが止まらない。
モデルプレスでは、そんな注目の彼らにデビューを記念したインタビューを実施。アーティストを目指すまでの物語や、メンバー同士の出会い、夢を叶える秘訣などをたっぷりと聞いた。ここでは、連載開始前に裏話をお届けする。
◆WILD BLUE、連載前にチェックしたいこぼれ話
スチール撮影では、印象的な曲の振り付けをポーズとしてリクエスト。各々のお気に入りが垣間見えた。また全身を写す際には自由に移動してもらい、ソファに座る人、寝転がる人、個性あふれる写真ができあがった。さらに、決め顔チャレンジ動画は全員一発OK。デビューして間もないながらもスター性が感じられた。
ロゴボードを持った5人での撮影では、鈴がスタッフから「ひなちゃん笑って」「澄ましてる(笑)」と言われる場面も。ソロ撮影でも褒められると照れた笑顔を見せたり、インタビューでは、話し始めようとするも「やっぱこれ一旦内緒で(笑)!」と初々しさが際立っていた。
池田は続々とポーズを繰り広げるなど表現力が豊か。自ら階段の上に立つことを提案してくれるなど、積極的な姿はファンに対しても神対応な姿が想像できた。また最年少組とは思えないほど、しっかりとしたビジョンや考えを持つ一方で、ファンだという嵐やNissyの話になると、目をキラキラと輝かせながら無邪気に熱弁。早速伝える力の高さやアーティストへの熱に圧倒された。
宮武は空き時間、思わず体が動いているかのように軽々しくダンスしており、天性のアーティスト性をのぞかせる。ワイルドな顔立ちが印象的だが、「TGC」でのパフォーマンスの感想を伝えると、謙遜しつつ「ありがとうございます」といい、インタビューを通して謙虚で控えめな姿にギャップを感じた。
鈴川は合間に山下のところへ行き、頭に耳を作って遊んで写真を撮ったり、動画撮影中のメンバーのことを撮影するなどさまざまな瞬間を記録。楽曲のアピール部分を聞くと、ほかのメンバーとは異なることを挙げ、新たな視点を与えてくれた。
山下に、モデルプレスが独占取材で入った2023年11月の全国バースデーツアー「ホミパリ Twenty-2 Birthday Zepp Tour」東京公演にてアーティスト活動を宣言したときからデビューを楽しみにしていた、といったことを伝えると「ああ、あのときからか…」としみじみ。合間には山下が出演していたフジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」の主題歌であるAdoの「ルル」の振りをメンバーに教える姿も見られた。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》