「おむすび」脚本担当から見た魅力的なキャラクター3人「マジヤバいです」【根本ノンジ氏インタビューVol.3】

【モデルプレス＝2024/09/30】9月30日から放送スタートする2024年度後期連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の脚本を担当する根本ノンジ氏にインタビュー。Vol.3では、脚本担当から見た魅力的なキャラクターを明かした。

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◆橋本環奈ヒロイン“朝ドラ”「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結（橋本）が栄養士となり、栄養の知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリーである。

◆「おむすび」脚本担当が思う魅力的なキャラクター

脚本担当から見た魅力的なキャラクターを聞かれた根本氏は、松平健演じる結の祖父・永吉を挙げ、「自分で書いていても面白いと思いますし、しかもそれを松平さんが演じてくれて、すごく幸せで気に入っています」と喜び。さらに「これからも意外な展開があると思います」と今後の展開も予告した。

また若手キャストについても言及。「もちろんハギャレン（博多ギャル連合）さんの4人、特にみりちゃむ（真島瑠梨）は演技を越えた存在感があって、マジヤバいです（笑）」といい、さらにM!LKの佐野勇斗（四ツ木翔也）の名前も挙げた。

佐野については「本読みで栃木弁を話すのを初めて聞いたんですが、見事でした。完パケを観て、立ち姿も愛くるしかったです」と方言でのセリフから佇まいまでを絶賛。「本当に素晴らしいキャストの人たちです。もちろん2人だけでなく、登場人物全員が、愛おしくて、かわいらしくて大好きです」と愛をのぞかせいていた。（modelpress編集部）

★Vol.4へ続く！

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