Perfume、生放送番組で「大事故」寸前 “救われた”中居正広の機転明かす
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
Perfume、結成時からの“間違い”訂正
◆Perfume、中居正広との忘れられない出来事
この日、中居との思い出を尋ねられたPerfume。あ~ちゃんは、中居が司会を務めた歌番組で起こった出来事が「ホンマ忘れられん、生放送が怖くなるような事件だった」と話した。
当時はコロナ禍で「今までの歌番組さんとは違うような要領で(番組が)進んでいった」という。スタジオに入るタイミングの目安になっていたアーティストが急遽コロナで出演できず、代わりのアーティストを誰も把握してなかったためタイミングがわからないままに「とりあえず、(番組スタートの)本番の時間近づいたし『行こうか』言うて」と楽屋からスタジオ裏へ移動したとあ~ちゃん。大勢が出番を待つ中で靴を脱いでダンスを踊るなど、リラックスした状態で待機していたと振り返った。
◆Perfume、中居正広の機転に「救われました」
その後「なんか『Perfumeさん、そろそろです』って」声をかけられたものの、「私らの前に誰か歌うし」という元々の情報があるため「優雅に優雅に靴をはいた」とのんびりとしていたとあ〜ちゃん。ところが、番組本番のカウントダウンが始まった直後に、中居から言われたのは「次、Perfumeだよ!本番だよ!」と、番組スタート早々に出番が来るという思いもしなかった一言。3人ともイヤモニを装着していたため外部の音はほとんど聞こえない状態だったが「多分、中居さんそれ分かってて、イヤモニ着けとっても聞こえるぐらいの(大声で)カウントしてくれた」とその際の中居の様子を再現しながら回顧した。
そのおかげで、間一髪で歌い出しのポーズをとることができたが「マジ、それ(中居の声)なかったら絶対間に合ってないくらい」ほどギリギリだったとあ〜ちゃん。「CM明けも知らなくて、歌始まりも(知らない)。ガタガタガタって震えながら」と当時の心境を告白すると、かしゆかも「大事故になるところだった。誰もいないみたいな」と口に。あ〜ちゃんは、中居の機転に「救われました」としみじみ感謝しながら振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》