その確認を怠ってしまうと、思わぬすれ違いが起きてしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
28歳、Sさんの場合
私は3年ほど前に地元を離れました。
離れる当時、周囲は「あんなに地元愛が強かったのに、地元から出ていくの?」などと惜しんでくれました。
地元を離れ、新しい土地での2年目に、幼少期からの幼馴染の結婚式がありました。
私が友人代表のスピーチをすることになったのですが、遠方からの参加になるので、今回の新郎を含めた地元メンバー内でのメッセージグループに「皆は徹夜の結婚式は会場付近で泊まってく?」とメッセージを送りました。
その後、丸1日誰からも返信がなく……。
しばらく経った時に、新郎から「俺ら28歳、さすがにオールはしないよ、いい大人だもん」とメッセージが届いたのです。
聞きたかったのは「徹夜」ではなくて……
そこで気づいたのですが、新郎の名前は「徹夜」ではなく「哲也」。
私は、漢字のミスに気付かずにメッセージを送っていたのです。
危うく私の一言で、結婚式場がクラブになるところでした。
このことに気付いて、「ぬぁ~」と部屋の中で叫んでしまいました。
仕事もそうですが、送信する内容は一度しっかり確認する必要があるなと思いました。
(28歳/個人事業主)
新郎の名前を変換ミス!
「てつや」という文字の漢字を間違えたまま、メッセージグループに送信してしまったSさん。
送信ボタンを押す前に、文章を確認することを忘れてはなりませんね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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