フジ上垣皓太朗アナ、地上波レギュラー番組初MC決定「キャラビズジャーナル」放送スタート「気負わずに務められたら」
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◆上垣皓太朗アナ、地上波レギュラー番組初のMC担当
同番組は、日本のみならず世界でも盛り上がりを見せるキャラクタービジネスに焦点を当てた専門番組。業界のイマを探るため、各分野の専門家たちを訪ねて、話題のスポットや企業の裏側に潜入取材していく。
MCを務めるのは、『めざましどようび』のお天気キャスターなどを担当し“新人なのに貫禄がありすぎる”と話題の同局アナウンサー・上垣。上垣アナは8月に『街グルメをマジ探索!かまいまち2時間SP』で初めてGP帯での番組進行を務めたばかり。そこでも一際目立つ存在として魅力を放った上垣アナだが、この『キャラビズジャーナル』で地上波レギュラー番組の初MCを飾る。
そんな上垣アナは、「架空の学校を想定したテストづくり」という一風変わった特技を持ち、本番組の初回ロケでもその特技を活かしたオリジナルクイズが登場。上垣アナのユニークな個性のつまった番組となる。
◆初回ロケは原宿・キデイランド
10月6日の初回放送では、原宿・表参道のシンボル的存在「キデイランド原宿店」に潜入。玩具や雑貨を販売しているキデイランドは、国内にいまや70以上の店舗を構えている。各フロアに並ぶ「ちいかわ」や「リラックマ」などさまざまなかわいらしいキャラクターたちに囲まれながら、キデイランドの間宵薫会長や津村孝彦社長に直接取材を行う上垣アナ。「創業当時の様子」や「キデイランドの一番のターニングポイント」、「今でも会長の印象に残っているお客さん」などを質問しながら、独特な姿勢と言葉のチョイスで業界の謎をひもといていく。
キャラクタービジネスの魅力について語られた場面では、会長から「キャラクターは○○しない」の名言も?また、会長自ら実際にフロアを案内してもらうという、なんともぜいたくな体験も。一見普通に見えた商品の陳列には、実はお客さんの購買欲に火をつける秘密がたくさん隠されていた。
◆上垣皓太朗アナ、意気込み語る「気負わずに務められたら」
地上波レギュラー番組初MC担当にあたり、上垣アナは「最初に聞いた時は、すごくびっくりしました。今でも緊張していますし、本当に私でいいのだろうかと不安な気持ちです。でも気負わずに務められたらいいなと思っています!」とコメント。
「MCだから、リポーターだから…と立場によって自分に変化があるわけでないので、キャラクタービジネスの魅力をお伝えするということに自分の関心をしぼって勝負したいと思います」と続け、「後は、1年生記者であるからこその気づきに正直になれたらいいなと思っています!」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
◆上垣皓太朗(フジテレビアナウンサー)コメント
Q.自身の地上波レギュラー初MC番組が決まったことについて。
「最初に聞いた時は、すごくびっくりしました。今でも緊張していますし、本当に私でいいのだろうかと不安な気持ちです。でも気負わずに務められたらいいなと思っています!MCだから、リポーターだから…と立場によって自分に変化があるわけでないので、キャラクタービジネスの魅力をお伝えするということに自分の関心をしぼって勝負したいと思います。後は、1年生記者であるからこその気づきに正直になれたらいいなと思っています!」
Q.初回ロケの感想は?
「初回はどういうところに行くのだろうと思っていたのですけれども、身近に感じる小売店で、親しみをもって取材することができました。間宵会長は、キャラクターへの素朴な愛情を本当にストレートに表現されていて、素敵な大人と出会える番組なのだなということを感じました。トップの方々でもキャラクターに愛情をもって仕事をされていて、すごくきらきらして見えました」
Q.視聴者の方へのメッセージをお願いします。
「まず、ライセンスビジネスとは何だろうと思う視聴者の方に向けて、その内容を深く知ることができる番組になればと思っています。ぜひご覧下さい!それから、この番組でライセンスビジネス業界をざわつかせたいという野望があるんですね。ライセンスビジネス番組はかなり異例ですので、“フジテレビが何か新しいことを始めたぞ”というふうにぜひ話題にしていただきたい!そしてぜひ取材に行かせてください。ライセンス業界に深く入り込んでいけたらいいなと思っていますので、何卒よろしくお願いします」
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《モデルプレス》