独占コメント到着！シンガーの三上ちさこ、広島東洋カープの秋山翔吾選手に応援歌「JOKER」を提供

シンガーの三上ちさこが、日本プロ野球界を代表する屈指のスラッガー・広島東洋カープの秋山翔吾選手に楽曲「JOKER」を提供。広島マツダスタジアムでのホームゲーム、9月25日の広島東洋カープ-東京ヤクルトスワローズ戦にて、秋山選手の登場曲でも使用された。

秋山選手は、元メジャーリーガーでもあり、日本のプロ野球界におけるシーズン最多安打記録保持者だ。

三上が秋山選手に「JOKER」を提供するようになったいきさつは、NHK BS1『ワースポ×MLB』のED曲に『TRAJECTORY-キセキ-』が使われていた関係で、2年前にアリゾナ州へスプリングキャンプを観に行った際、シンシナティ・レッズ時代の秋山選手に初めて会い、海を越えてチャレンジする姿に感銘を受け、応援歌『SA-Samurai Anthem』を書いたことがきっかけ。

その後日本に戻ってからも、広島東洋カープで活躍中の秋山選手を陰ながら応援、怪我や手術で離脱していた時期があっても、常に前を向き続ける姿にたくさん勇気をもらい、改めて日本で頑張る秋山選手に新しい応援歌を届けたいとの想いから、この曲を制作するに至った。

【三上ちさこコメント】

JOKERは普段は忌み嫌われている存在だけど、実は最強の切り札にもなり得る特別なカード。誰もがそれぞれの場所で、ヒーローになれる可能性を秘めていると思います。心が削れそうな日々が続いているとしても、その苦しさを乗り越えた先には、今の状況を覆せる日が必ず来る。そう信じて今日を生き抜くための、自分自身への応援歌にしていただけたら嬉しいです。