バレー元日本代表・木村沙織、背中押された“仕送り”明かす「愛が詰まっていた」
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◆木村沙織、背中押された母からの仕送りとは
同社キャンペーンのテーマにちなんで、仕送りをもらった経験について話題に上ると「現役の時に寮生活をしていたので、その頃に母から、よく地元の好きな和菓子だったり、お守りとか、試合前にお手紙とかを詰めてくれた段ボールをよく送ってもらっていたなという経験があります」と回想。「私は実家が東京で、その頃は滋賀県でずっとバレーボールをしていたので、高校に上がってからずーっとなかなか親に会えないっていう環境だったので、その仕送りに応援の愛が詰まっていたというか。本当に、手紙とかを読むとジーンとして、頑張ろうっていう風に背中を押してもらっていました」といい「嬉しいですね。そうやって身に付けられるものだったり、お菓子が入っていたり。これ好きだったやつだ!って思ったり。思い出して身近に感じられていました」と振り返った。
また、仕送りしたいものを問われると、木村は「母からしてもらったように、息子が大きくなったら、自分がいつか仕送りをするときが来るんだろうなと思ったり。仕送りをする立場になって、いつかそういう風にできたらいいなと思っています」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》