藤田ニコル、性行為を断る際に心がけていること明かす 学校教育にも言及
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◆藤田ニコル、気持ちが冷める瞬間は?
この日は、性的な行為に対して互いの気持ちを確認し合う“性的同意”をテーマにトーク。藤田は「付き合う前の段階で“手を繋ぐ”っていうことに対して聞かれたら、私はちょっと冷めちゃう」と手を繋いでもいいかどうかを確認されると気持ちが冷めると明かした。
確認すること自体は「『優しいな』とは思うけど、やっぱりドキドキも欲しい」と言い、「暗い映画館とかでも」と互いの手が触れ合うドキドキ感が楽しいと語った。また、壁ドンについては「あまり好きじゃないかもしれない」と明かし、「怖いです。急に狭い所にこうやって(ドンって)やられるのに…圧迫感はあるかもしれない」とその理由を説明した。
◆藤田ニコル、相手に「NO」を伝える時に心がけていること
また、性行為を断る際には「『無理』って言えるタイプ」と自身を分析した藤田。「ただ『嫌』って言うだけだと相手を傷つけてしまうこともある」とした上で、「フォローはするようにしてます」と相手への気遣いも忘れないという。相手には「今日はそういう気分じゃないんだけど、あなたのこと好きだよ」「今日はハグだったらできるから、ハグして寝よう」などと伝えることを心がけていると話した。最後に、「そういうこと(性)について喋るのがタブーみたいな…恥ずかしいから内々に隠しておくものみたいな」と社会の風潮を挙げ、性被害をゼロに近づけるためには「学校の授業でもっとやるべきなんじゃないかな」と締めくくった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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