菊池桃子、有名作曲家とのトラブル報道を否定「悪質な虚偽の記事」法的措置も検討
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【写真】菊池桃子、娘とのレアな2ショット
◆菊池桃子「週刊新潮」報道を否定
同誌にて、歌手デビュー40周年を迎え発売された記念ベストアルバムを巡って、作曲家・林哲司氏とのトラブルを抱えていたと報じられていた菊池。公式サイトでは、この内容について「関係者・ファンの皆様にご心配をおかけし申し訳ございません。週刊新潮2024年10月10日号に悪質な虚偽の記事が掲載されたことは断じて許されることではありません」と訴えた。
また「記事は、ライブやアルバムの制作にかかわるものであり、多くの人間が関与し、その場に立ち会っており、事実関係は明らかです。にもかかわらず記事は『さる音楽業界関係者が明かす』と、自身の名も明らかにしない単独(または少数の)人物の証言のみによって構成されています」と記載された証言を批判。「新潮社からの取材依頼のご質問については、株式会社バップ(レコード会社)の協力のもと、事実確認をした上で、当社として回答したにもかかわらず、そのことには言及せず、このような虚偽の記事が出ました」と経緯を説明した。
「レコード会社(株式会社バップ)へお問い合わせいただく性質のご質問ですが、レコード会社の方には、ご質問もなかったとのことです。法的措置を検討すべく、弁護士事務所と相談しております」と対応も明かしていた。
◆菊池桃子の報道受け夫・新原浩朗氏との関係性にも言及
さらに、菊地と株式会社パーフィットプロダクションの契約は終了しており、夫・新原浩朗氏の影響を受けているという事実もないと断言した。
「浩朗氏は、自分は、菊池桃子の仕事については全く分かりませんが、政府では、コンテンツ産業を国の誇るべき財産とし、クリエーター個人の創造性が最大限発揮される働きやすい環境を整備する取り組みを官民一体となって進めており、自分は、その事務局を担ってきました」と新原氏の活動に言及。「あくまで万一ですが、本記事が、この官民の取り組みに対する妨害を意図しているとすれば、芸能事務所、演者、レコード会社を含め、この業界で働かれている方すべての方に望ましくないことと申しております」と本記事の目的を推測した上で意見を述べた。(modelpress編集部)
◆菊池桃子公式サイト
関係者・ファンの皆様にご心配をおかけし申し訳ございません。
週刊新潮2024年10月10日号に悪質な虚偽の記事が掲載されたことは断じて許されることではありません。
記事は、ライブやアルバムの制作にかかわるものであり、多くの人間が関与し、その場に立ち会っており、事実関係は明らかです。にもかかわらず記事は「さる音楽業界関係者が明かす」と、自身の名も明らかにしない単独(または少数の)人物の証言のみによって構成されています。
新潮社からの取材依頼のご質問については、株式会社バップ(レコード会社)の協力のもと、事実確認をした上で、当社として回答したにもかかわらず、そのことには言及せず、このような虚偽の記事が出ました。本来、レコード会社(株式会社バップ)へお問い合わせいただく性質のご質問ですが、レコード会社の方には、ご質問もなかったとのことです。法的措置を検討すべく、弁護士事務所と相談しております。
また、菊池桃子と株式会社パーフィットプロダクションとの間の契約は、期間満了により終了したものです。夫の新原浩朗氏が菊池桃子の芸能活動に影響を与えているといった事実もありません。菊池も、40年間、仕事をしてきており、仕事については、自分なりの考えを持っておりますので、有り得えないことです。
なお、浩朗氏は、自分は、菊池桃子の仕事については全く分かりませんが、政府では、コンテンツ産業を国の誇るべき財産とし、クリエーター個人の創造性が最大限発揮される働きやすい環境を整備する取り組みを官民一体となって進めており、自分は、その事務局を担ってきました。あくまで万一ですが、本記事が、この官民の取り組みに対する妨害を意図しているとすれば、芸能事務所、演者、レコード会社を含め、この業界で働かれている方すべての方に望ましくないことと申しております。
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