増田貴久、NEWS全楽曲サブスク解禁でコアな楽しみ方「9人いた頃の曲は少ないけど、8人とか次の時代の曲とか結構多い」

【モデルプレス＝2024/10/03】NEWSの増田貴久が10月2日、パーソナリティを務めるラジオ番組「増田貴久・中丸雄一のますまるらじお」（MBSラジオ／毎週水曜深夜1時〜）に出演。NEWSの全曲がサブスク解禁となったことについて語った。

NEWS、9人時代のMV キレキレに踊る増田貴久の姿

◆増田貴久、NEWSサブスク解禁は「自分でも嬉しい」

今年2024年で結成22年目に入ったNEWS。結成記念日の9月15日にはこれまで発表した150曲すべてのシングル曲、さらに10月1日には16枚全てのアルバム曲と、合計499曲の配信をスタートさせている。「周りの方々もみんな、『聴けたよ』とか『あれ聴きたかったやつが聴けるようになって嬉しい』とか、いろんな嬉しい言葉をもらう」と配信スタートの喜びを語った。

さらに「自分でもそうなんだよ。自分でも手軽に聴きながら歌詞が見れるっていう…」と、どこかしらに歌詞をデータとしては持っているものの、楽曲を聴きながら歌詞を見ることができることに感激していると口にした。

◆増田貴久、サブスクでのコアな楽しみ方紹介

また、「いつの時代にNEWSに出会ってくれたのかっていうのは皆それぞれ」といい、「昔の初回盤Aのカップリングとかもう手に入らない」「どこでも絶対に買えないみたいな状態だったのが、今全部聴けるようになった」と、ファンたちにこれまで入手が難しかった曲を聴いてもらえるようになったのが嬉しくてしかたない様子の増田。ファンによっては「『あれ？全然誰の声でも…これ、今のNEWSの誰も歌ってないんじゃないかね』みたいな曲も多い」と付け加えると「9人いた頃の曲は少ないですけど、8人とか次の時代の曲とか結構多いんで、『誰？誰だ、これ？』みたいな。そういうのを探すのもね、楽しい」とジョークまじりに説明した。

さらに、人数が減ったことで、いなくなったメンバーの部分を増田が歌うようになっていたりと時代の経過も楽しめるそうで、「全然違う感じになってるのも面白い」とサブスクでのNEWSのコアな楽しみ方も紹介していた。（modelpress編集部）

情報：MBSラジオ

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