櫻坂46・大園玲、初舞台への心境語る 守屋麗奈&村山美羽からの言葉とは【幽霊でもよかけん、会いたかとよ】
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【写真】櫻坂46大園玲、女医姿で登場
◆大園玲、舞台初出演の意気込み
本作が描くのは、長崎県の小さな町に住む、ある家族の物語。母の四十九日を目前に、心労で倒れてしまった父の寝言を聞いた兄妹は、母の幽霊と父を会わせようと決意し、母と瓜二つの妹が幽霊を演じることになったが、そこへさまざまな珍客が訪れ、計画は大混乱をきたすことになる。
初めて舞台に挑戦することについては「稽古のやり方から分からないことだらけで」と告白。「稽古はひよりさんと、金沢(知樹)さんと3人でやらせていただいたんですけど、皆さんが受け止めてくださるから、『やりたいようにやっていいよ』ってたくさん言っていただいて。全部で3日間あるので、いろんなバリエーションを試しながら、やりたいようにやりたいなと思います」と語った。
◆大園玲、守屋麗奈&村山美羽からの言葉明かす
また、初舞台を前に、メンバーからはどんな言葉をかけられたのか問われると「今朝、守屋麗奈が『今日から本番だね』ということで。『頑張ってね』っていう風に連絡をくれたりしました。あとは3期生の村山美羽っていうメンバーが、タイトルだけでホラーものだと思い込んでいて『ホラーものだと、ちょっと見れないかもです』って言われたんですけど、『ほっこりするから見てね』っていう風に伝えました」と報告。グループを離れての活動に対する思いを聞かれると「みんなに毎日のように会っていたのが、会わない期間があると寂しさはあるんですけど、これをきっかけに櫻坂46を知ってくださる方もいらっしゃるのかなって思うので。自分が出し切れるものをしっかり出し切りたいなと思います」と話していた。
この日は共演のゴリけん、斉藤優(パラシュート部隊)、矢野ぺぺ(パラシュート部隊)、ひよりも出席した。(modelpress編集部)
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