人気芸人、高級愛車の修理代が200万円「もうお金ないです」

【モデルプレス＝2024/10/04】お笑いタレントのお見送り芸人しんいちが1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車が故障し、高額な修理代を明かした。

【写真】お見送り芸人しんいち、高額修理代かかる愛車

◆お見送り芸人しんいち、愛車の高額な修理代明かす

動画冒頭「最悪や…車…」と顔をしかめたしんいち。「BMWが、私のi8ちゃんが、突然ちょっとおかしいなと思ったのでこれやばいやばいと思って甲州街道の横に止めてハザートを焚いて停めていたらやっぱり完全に止まりましたよ」と突然愛車「BMW i8」が動かなくなったと報告。「夜の12時くらいに止まったんですよ。路肩に停めて警察の方にも連絡して『ここに停まってます。ごめんなさい』って言って許可もらって停めていたんですね」と状況を説明。「そこからレッカー車が2～3時間で来るかなと思ったら朝の10時まで来なくて10時間待ち。そこでやっといろいろ書類とか書いてサインとかして持っていってもらうっていうので家帰ったのが12時」と帰宅できたのが動かなくなってから12時間後だったと明かした。

数日後、修理に出していたメーカーから連絡が来ると「ちょっとトーンが重いんですよ」と担当者の電話の声で異変を察知。バッテリーや発電機などに問題があったと話し「普通の乗用車の日本車のバッテリーよりも高圧なバッテリーらしい」と特殊なものだとした上で、金額は「200万」と高額な修理代を公開した。

頭を垂れたしんいちは公式X（旧Twitter）にも「車の修理費が車、1台買える額でした」とポストしていたが「200万は（車を）買えるでしょ」と再度訴え。ドイツ製の外車でその特殊なパーツを取り寄せるなどでどうしても金額がかかってしまうという。「ややこしい車ではあるけども、だけどもかっこよくてみんな乗れない車を乗ってるというのがかっこいいじゃないですか。というのをやるべくまあ200万かかります、ここから。もうお金ないです」と修理代の支払いに嘆いていた。（modelpress編集部）

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