INI西洸人、山中での撮影中に自転車で転倒「人生で1番怖かった」出来事明かす
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【写真】西洸人が「人生で1番怖かった」撮影
◆西洸人、ミュージックビデオの撮影に「人生で1番怖かった」
この日の話題は9月29日にYouTubeで公開された西のソロ曲「SURVIVE」について。ミュージックビデオは静岡県の山中で撮影したそうで、西は「大変だった」と口にすると「一歩歩くたびに5匹ぐらいバッタが飛ぶの」とまさに山の中だったと説明。撮影中にはスタッフから「あそこに熊がいた」と報告も入るほどの大自然の中だったと振り返った。
そんな辺境での日暮れの撮影は、自転車で山道を降下する西を上空からドローンで収めるもの。「ドローンで撮影するから近くに誰もいない状態で俺1人」と心細い状態のところに「途中でズッコケて」と自転車に乗ったまま転んでしまうというハプニングに見舞われた西。その後、壊れた自転車を持ってなんとかスタッフとの合流場所に行くも、スタッフは居らず、西はスタッフを待つ間に「暗いし、雨も降ってくるし、車全然来ないし。さっき『熊見た』っていう情報も俺入ってるから…『俺もしかしたらここで喰われちゃうんじゃないかな』って思って超ビビって。結構人生で1番怖かった」と当時の心境を告白した。曲名の「SURVIVE」の意味が“生き抜く”のことから後藤が「本当にSURVIVEしたんだね(笑)」とユニークにコメントすると、西は「SURVIVEした(笑)」とホッとした様子で続けていた。
また、西は同曲について「めっちゃこだわりましたね」と力強く語ると、衣装についても「スタイリストさんと一対一で2時間半ぐらいかけてスタイル組んだりして」と細部までのこだわりぶりを明かした。他にも「ありのままの自分を表現したくて」と言うと「メイクもほぼノーメイク」と説明。許が「ちゃんと見たよ」「世界観がすごかった」とコメントすると、西は「嬉しいな」と満足そうに続けていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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