櫻井翔、新MC特番決定芸能人の“記憶に残る⻑い1日”掘り下げる【人生で1番長かった日】

【モデルプレス＝2024/10/06】嵐の櫻井翔がMCを務める日本テレビ系新特番「人生で1番長かった日」が、13日ひる2時より放送される。

【写真】櫻井翔、傷だらけで戦う

◆櫻井翔、新MC特番決定

本番組は、プロポーズした日、田舎から上京した日、先輩に怒られた日、初めてキスした日、結婚式など、ドラマチックな人生を歩んできた芸能人の1番長かった日の体験を、本人取材による再現ドラマとスタジオトークで放送する。

1人目はパリオリンピック出場の体操・橋本大輝選手。日本中が熱狂し、世紀の逆転劇を巻き起こした体操男子団体。金メダルを取った“あの日”の裏側を初告白する。“鉄棒競技に入る前から終わるまでの景色は全部覚えている”という奇跡につながる3分間。パリオリンピックの自身の競技映像は1ミリも見ていないという橋本選手。歴史に刻まれた1日の一部始終を初めて語る。パリオリンピックを取材した櫻井がスタジオであの日の秘話を掘り下げる。

◆キンタロー。・すがちゃん最高No.1、1番長かった日振り返る

2人目・キンタロー。は、25年間憧れ続けた歌姫・浜崎あゆみと共演した日を振り返る。ずっと憧れていたのにこれまでモノマネをしなかった理由、カウントダウンライブ共演までの裏側を初告白。1分31秒間の夢の共演が放送される。

3人目は、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1。余命宣告を受けた父親と缶ビールで乾杯した日を挙げる。思春期の壮絶な生い立ち、12歳で1人暮らしになったすがちゃんの雑草を食べる日々、借金取りからの毎日の電話など、波瀾万丈な人生と父親との奇妙な関係を完全再現。芸人になり、人気が急上昇する中で起こった父の闘病、そしてスローモーションに感じたという乾杯したあの日など、父親との絆にスタジオが涙する。（modelpress編集部）

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