山本舞香、多忙な中学時代回顧「ずっと孤独と闘ってた」苦悩と変化明かす
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【写真】山本舞香、イケメン弟との仲良し2ショット
◆山本舞香、多忙な中学時代回顧
「鳥取県美少女図鑑 Vol.2」に掲載された1枚の写真をきっかけに、12歳でスカウトされ芸能界入りした山本。瞬く間にスターダムへと駆け上がり、当時は「東京で仕事終わって、飛行機乗って空港からそのまま学校きたり」と、東京と鳥取間を行き来する目まぐるしい日々だったと話した。
多忙を極めるあまり学校で過ごす時間が減り「どんどんみんなの絆が深まっていくから、ついていけてない自分に悲しさや寂しさを感じてたから、居心地がすごく悪かった」と中学時代を回顧。卒業式も間に合わず「1人校長室でやった記憶がある」と、たった1人で卒業証書を受け取ったと振り返った。
卒業式以来に訪れた母校の中学校では当時の恩師と再会。「本当に反抗ばっかりしてました、先生に」と申し訳なさそうに語り「ずっと孤独と闘って、でも強く見せなきゃいけないし『負けて帰れない』っていうのがあった」と、当時密かに抱いていた胸の内を明かした。
◆山本舞香、変化と気付き
そんな山本は「今年(事務所を)移籍していろいろ自分の中で変わった」と口に。今まで次々と舞い込むオファーを「こなしていくことしかできなくて、それがすごい嫌だった」が、最近では「1つのものをみんなで創るって『こんな素敵なことはないよね』っていう考えになってきてて、そういうのを考える余裕ができてきた」のだという。
さらに、今回の帰郷で避けてきた過去の自分と向き合い「こんなに私のことを分かってくれてる人がいたんだって。でも、それを直接伝えてくれるんじゃなくて、ずっとこの12年間見守ってくれてた」と改めて感じられたそうで「今回は周りの人に気づかせてもらえたかな。愛されてます、私はすごく」と、晴れやかな笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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