ジャンポケ斉藤慎二の妻・瀬戸サオリが声明「一方的な行為ではなかった」性的暴行の疑いで書類送検報道【全文】
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ジャンポケ斉藤、活動休止前最後のSNS投稿
◆瀬戸サオリ、斉藤慎二の報道受けコメント
報道によると、斉藤は7月仕事中にロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交と不同意わいせつの疑いで書類送検されたとしている。これを受け瀬戸は「関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪した上で「この件で性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております」と異論した。
「不同意ということでお相手の方が被害届を出しているとお聞きしておりました」とし「事実関係としましては、相手の方からも行為がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実でこちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした」と状況を説明した。
瀬戸は「家族がいるにも関わらずこのような事が起きたことは擁護する余地もございませんが私にも守るべき子供がいますのでお伝えさせていただきました」と伝え、最後には改めて「重ねて大変お騒がせをしご迷惑をお掛けしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉で結んでいる。
なお、9月20日、所属事務所・吉本興業は斉藤について「先月来、入院するなど体調不良が続いておりましたが、このたび、本人より、当面の活動を休止したい旨の申入れがありましたのでご報告いたします」と発表していた。(modelpress編集部)
◆全文
この度の報道に関しまして。
関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません。
この件で性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております。
不同意ということでお相手の方が被害届を出しているとお聞きしておりました。
事実関係としましては、相手の方からも行為がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実でこちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。
一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした。
私が弁護士の方から聞いている内容はこれが全てです。
家族がいるにも関わらずこのような事が起きたことは擁護する余地もございませんが私にも守るべき子供がいますのでお伝えさせていただきました。
重ねて大変お騒がせをしご迷惑をお掛けしました事を深くお詫び申し上げます。
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《モデルプレス》