柔道・阿部詩選手、“ガチファン”二宮和也と対面で感激 辛い練習頑張る糧に「乗り越えて今現実になってる」
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【写真】パリ五輪・阿部詩選手、号泣の瞬間
◆阿部詩選手、二宮和也ファンを告白
「ニノの本当のガチ大ファン」と紹介され「その気持ちは変わりましたか？」と問われると「全然変わってないです」とはにかんだ阿部選手。この日は二宮ら出演者とともに「いつもネットで見ていてできる時間がなかったので今日はしたい」というグランピングをすることとなった。
2台の車に分かれ移動することとなり、二宮運転の車の助手席を希望した阿部選手だったが、くじ引きでtimeleszの菊池風磨が運転する車に乗ることに。車中、同じく二宮ファンを公言している3時のヒロイン・かなでから「嵐さんはいつから好きなんですか？」と問われると、「13歳。『山田太郎ものがたり』のドラマ観てハマった」と答え、「ライブDVDとかで観ていた方が目の前にいるのが信じられない」と二宮との対面に感激した。
◆阿部詩選手、二宮和也が練習のモチベーションに
グランピングでバーベキューをした際には、二宮が阿部選手に肉を「あーん」する場面も。手で顔を覆って恥ずかしがった阿部選手は、「何が1番印象に残った？」と最後に問われると「お肉の『あーん』ですね」と笑顔に。さらに「（二宮の）全てが好きです」とも話した。
さらに、「二宮に直接聞いてみたい事」を問われると、「ロス（オリンピック）応援していただけると頑張れます、お願いします」と応援をお願いし、「聞きたいというより伝えたいの方が多いです。中学生の時にすごく辛い練習があったんですけど、ここで頑張ればニノさん（二宮）に会える日がいつか来るんじゃないかと思ってそれを乗り越えて今現実になってるので、本当に感謝してます。ありがとうございました」と二宮への気持ちが練習へのモチベーションになっていたことを明かし、二宮に感謝を伝えた。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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