ダイアン津田、スマホ乗っ取り被害直前のトラブル告白 まさかのメッセージ届く
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ダイアン津田、ゲーム配信の様子
◆津田篤宏、配信中の失敗を告白
私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さだと判断されれば全額分のキャッシュバックが受けられるという同番組。津田は「昨今芸能界で騒がれてるSNSの乗っ取り、今すごいでしょ」と口を開くと、「それをパソコンを被害から守るセキュリティソフトの領収書です」と、表示された1万2980円の領収書を取り出した。
ゲーム配信をしているという津田。「でも1回だけとんでもないミスを犯したことがあって」と、緊張感を漂わせると「自分のメールアドレスを配信中に出してしまったことがあるんですよ」と、驚きの失敗を語り始めた。「プレステ(プレイステーション)からパソコンを通して配信してるんですよ、その方が画質が綺麗で」と、画質のこだわりゆえ「(私物の)プレステから配信してたら、ロック画面があるんですよ。そこにメールアドレスが載ってるんですけど、パソコンを通したらそのまま載っちゃう」と配信時の仕様を知らなかったという津田。「その画面になったらメールアドレスがバンってなって」といい「その時2000人弱くらい見てた」視聴者に個人情報が映し出される予想外の事態になったと振り返った。
「コメントに『メールアドレス出てますよ』って」と、視聴者からのコメントで自分のミスに気づいたという津田。さらに「(視聴者が)俺のメールアドレス載せて出してるんですよ」と拡散がすぐに始まり「拡散なんか秒でできるんですよ。その瞬間携帯がどんどん鳴って『新たにアカウントを乗っ取ろうとしています』って」と、アラートが届き始めたと回顧した。「パスワード正解したら乗っ取られる」と、乗っ取り被害に遭う可能性を察知した津田は、「そこで青ざめてきて、ちょっと『ごめんなさい配信やめます』」と、すぐに配信を中断。その後どうにか事なきを得たものの、「夜の10時くらいに急いで全部ログインし直して。どれをそれ(アカウント)に登録しているか覚えてない」と、慌ただしい状況を語った。
◆津田篤宏、視聴者に感謝
その後「わからんからもうええわ!って諦めて寝たんですよ。何とでもなれ!と」と、最終的にすべてを放り投げて寝たという津田。しかし、翌朝になっても不安が消えなかったようで「次の日の朝起きた瞬間にやっぱり昨日のこと思い出すじゃないですか」と語り、「メールが来てるんじゃないかな?って思って」と恐る恐る拡散したアドレスのメールをチェック。すると「2件だけ来てて、内容が『頑張れ!』って…」と、まさかの応援メッセージが届いていたと明かした。
大きなハプニングだったものの「めちゃくちゃ良い人に見守られてる!」と感動したと津田。最終的には大きなトラブルにはならず、視聴者の優しさに感謝するという意外なオチに、スタジオは安堵と笑いに包まれていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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