町田啓太・篠田麻里子・高橋大輔ら着物姿で集結「KIMONOIST(キモノイスト)2024」受賞
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【写真】町田啓太・篠田麻里子・高橋大輔ら着物姿の凛々しい立ち姿
◆町田啓太・篠田麻里子ら「KIMONOIST(キモノイスト)2024」受賞
4回目を迎える「KIMONOIST(キモノイスト)2024」。「KIMONOIST」とは、新しく進化するこれからの 「キモノ」を着て欲しい著名人に贈られるアワード。 「KIMONOIST」は、「着物」が好きな方や似合う方に限らず、「未来のキモノ」を示唆し、「キモノ」を最新のスタイルでありモードとして発信を担うスタイリストとして、実行委員会にて選考する。新しく進化する日本の「伝統や文化」をその生活様式に写し取る新時代の生き方、楽しみ方を提案できる方々に称号が贈られる。 本アワードを通じて、時代と共に変わりゆく美意識や価値観の中で、日本の民族衣装である 「キモノ」が、大人の嗜みとして愛されるファッション文化として、サスティナブルかつグローバルに定着することを目指す。
2024年は、かたせ梨乃、森口瑤子、町田、篠田、堀田茜、高橋の6人が「KIMONOIST 2024」を受賞。華やかな会場に相応しい着物姿で登壇した。
◆高橋大輔・森口瑤子ら着物の魅力語る
シックな柄の着物に白の羽織とピンクヘアが映えるスタイルでランウェイを飾った高橋は「あのようなところを歩くのが初めてでしてものすごく緊張したんですけれども、貴重な機会をいただき本当に嬉しく思います」と緊張の面持ち。髪の色がピンクであることも受けスタイリストから「遊びに行く風だね」と言われたと明かした高橋は「普段から僕自身もちょっと遊び心がありながら、色っぽいものがすごく好きなのですごくしっくりきていて嬉しいです」と喜んだ。
また、ドラマ「相棒」シリーズ(テレビ朝日)などでも着物を着る機会が多いという森口は「私自身が着物の虜になっておりますので、いつか皆さんにこの着物の魅力を伝えられる機会があったらなと思っていたので、大変幸せに思っております」とにっこり。えんじに青のアクセントが際立つ総絞りの着物に軽やかな黄色やピンクの帯を合わせたモダンなスタイルを提案した森口は「お着物だけ最初拝見させていただいて、このクールさに『自分に着こなせるのかしら』とすごく心配になったのですが、帯と合わせて『着物ってこうやって合わせるとこれだけ楽しめるんだな』と感動しております」と魅力を伝えていた。
また、町田は水色の着物にグレーの羽織、堀田はロングヘアを後ろで束ねて灰桜柄の着物を身にまとった姿でモダンな印象を与えた。さらに、篠田は黒のシックな着物に紺を基調にした帯を合わせ、かたせはモダンなドレス着物で艶やかさが際立っていた。(modelpress編集部)
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