相葉雅紀、新CMで歌唱 今後極めたいことも明かす「プライベートだったら…」
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【写真】相葉雅紀、パンツ一丁で銃口向けられる
◆相葉雅紀、新CMで歌唱
「幸せ」をテーマに描く新CMの舞台は、美しい景観が広がる自然の「ファームパーティ」。清々しい青空の下、相葉が友人やその家族たちと一緒に商品を食べながら、幸せなひと時を過ごすストーリーである。
また、本CMの映像とともに流れるオリジナルソングは相葉が歌唱を担当。歌い終えた相葉は「やっぱり歌はいいですね!」と振り返り、明るく元気な歌声はノスタルジックな曲調と相まって、ゆったりとした心地よい時間が流れるCMの世界観を引き立てている。
◆相葉雅紀の演技に監督も絶賛
今回は標高1800mの涼しい高地が撮影場所ということで、相葉は現場に到着するや否や、「カラッとしていて気持ちいいですね」とコメントし、絶好のコンディションに満足の様子。監督から「幸せな環境でおいしいものを仲間と食べるシーンなので、1日中幸せな感じで撮影を進められればと思います」と説明を受けて、さっそうとカメラ前にスタンバイした。
CM冒頭、気心の知れた仲間たちに手を振るシーンでは「おっ、来た来た。おおーい!」と満面の笑みで呼びかける相葉の演技を、監督が「とても良かったです」と絶賛。「太陽の光で、相葉さんのお顔にキラリとハイライトが入って、最高の絵が撮れました!」と幸先の良いスタートを切った。
◆相葉雅紀、エキストラにお茶目に声掛け
仲間たちとテーブルを囲むシーンでは、相葉が「今日はこれ食べよう!」と言いながら2種類の商品を取り出すと、すぐさま子供たちがやって来て「こっちがいい」「早く食べたい」とはしゃぐ姿も。本番前から気さくに言葉を交わす相葉に子供たちが懐いていたこともあり、撮影はとてもスムーズに進行した。また、みんなで乾杯をして談笑するシーンでは、仲間役のエキストラの中にいたひと際渋い雰囲気を醸し出している男性と目が合った相葉。「ダンディ!」と茶目っ気たっぷりに声をかけて笑顔でグラスを掲げると、他の仲間たちからも一斉に楽しそうな笑い声が聞こえたという。
相葉が商品を食べるシーンでは、自然光を生かした最高のカットを収録するべく、太陽の位置と空の状況をうかがいながらの撮影に。現場にいた全員の願いが通じたのか、ロケの“天敵”の雲もすっかり姿を消して、順調に撮影が進行。相葉を中心に、全員でジャンプして幸福感を表現するカットは、ピタリと息の合うアクションが求められる難しい撮影だったが、朝から1日中撮影し気心の知れた仲になっていたこともあり、わずか数テイクで成功したそう。(modelpress編集部)
◆相葉雅紀インタビュー(一部抜粋)
― CMの中で歌も歌っていましたが、いかがでしたか?
やっぱり歌はいいなと思いました。ノスタルジックな曲調で、多くの人たちの心に響きやすいメロディーだなと感じました。
――「究極のポテチ計画」にちなんで、相葉さんが極めているもの、もしくはこれから極めたいことは?
極めたいことはいっぱいあります。仕事はもちろん、どのジャンルに対しても、極めたい一心で毎回臨んでいます。プライベートだったら、英語とかゴルフとか、そういう好きなものは極めたいですね。
― この秋はどんなことをしたいですか?
秋にかかわらず、読書が好きなので、読書をしたいです。あとは秋の食べ物も味わいたいですよね。マツタケとか、サンマとか、その時季ならではの旬の食べ物はいつも楽しみにしています。ポテチはもちろん、どんな食べ物にも当てはまりますが、食べることって幸せだなと思います。
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《モデルプレス》