日向坂46メンバー、ライブリハで前歯欠ける「歯医者駆け込んでセメントで埋めてもらった」
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【写真】日向坂46富田鈴花、スラリ美脚披露
◆佐々木久美、コンサートで細かい立ち位置を覚えることに苦戦
コンサートでは、歌と踊りに加えて立ち位置も覚えなければならないことを打ち明けた佐々木と富田。佐々木は「人数が多いので、結構会場にばらけるんです。花道だと40番くらいまで立ち位置がある」とステージに番号が割り振られ、曲ごとにかなり細かく立ち位置が決まっていることを明かした。
続けて「その中で28.75とか、この曲のここでは12.25とか全部決まってるんですよ、1人1人の番号が」とさらに細かい立ち位置も覚えて踊っているという。あまりにも細かい立ち位置で忘れてしまうこともあるそうで「本番で分からなくなったら、笑顔で乗り切ってます」とにっこり。一方スタジオのAぇ! group・小島健からは、「32か32.5かで悩んだら、その間の32.25に立つんですよ。ちょっと大きく踊ったら全然バレないんですよ」「抜き方を覚えた方がいい、全部はやっぱ覚えられない」と独自の対処法をアドバイスされ、佐々木も富田も納得の表情を浮かべ頷いた。
◆富田鈴花、コンサートのリハーサルで前歯が欠けるアクシデント
富田は「立ち位置が近いのでリハーサル中に他のメンバーのマイクが当たって前歯が欠けて。そのまま歯医者駆け込んでセメントで埋めてもらったことありますね」と細かい立ち位置設定の中で踊っているゆえの、コンサート直前での驚きのアクシデントも告白した。
佐々木も同じような経験があるそうで「私もメンバーとぶつかっちゃって、『ごめん』ってその時は言ったんですよ。その後振り付けで一緒になったとき、その子がニコって笑ったら口が血だらけだったんですよ」とグループ内では“あるある”なトラブルを語った。「どうやらその子の歯茎にぶつかった時に切れちゃって、『今すぐ病院行って』ってリハーサル中に」とただごとでは無かったようで、切羽詰まった様子で当時を振り返った。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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