中には、白髪をあえて染めないという選択をした人もいるようです。
今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30代、Dさんの場合
60代前半の女性に出会ったときの話です。
彼女は若い頃から白髪が多い体質だったそうで、現在60代前半ですが、髪の毛は真っ白です。
それでも全然年を取って見えず、短くさっぱりとしたショートヘアがとてもおしゃれで、逆に若々しく見えました。
なんでも、若い頃は白髪に悩んで何度も染めていたそうですが、「自分の身体が白くしたことだから、それに従った方が自然ではないか」と思い、美容院に相談したそうです。
そして「髪が白くても、自分に合ったスタイルなら若く見えるのでは?」というアドバイスを受け、大好きなショートヘアにして、染めるのをやめたそうです。
そのときの心情は?
無理に若作りしているわけではありませんが、彼女の髪はとてもきれいで、何より自分の髪を誇りに思っていることが伝わり、非常にエネルギッシュな印象を受けました。
彼女はとても素敵でした。
どんな歳の取り方をしたいですか?
私たちも、白髪が増えたり、しわやしみが目立つようになったりと、年齢を重ねる中で外見の変化に直面します。
でも、すべてを隠そうとするのではなく、人に不快感を与えない程度に自然体でいることが大切なのだと感じました。
彼女のように、自分の加齢も自分の一部としてポジティブに受け入れられるようになりたいです。
(30代/教育関係)
自然体な女性に……
白髪を自然体で受け入れた女性のエピソードをご紹介しました。
外見の変化もポジティブに捉えることが、内面からの若々しさにつながるのかもしれませんね。
皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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