三代目JSB今市隆二「本業がさらに輝く」“好きなもの”への向き合い方に変化【EASY】
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】三代目JSB今市隆二、セクシーなバスローブ姿
◆今市隆二、フォトブックには“地元の仲間”も出演
フォトブック『EASY』は、今市の日常に「安らぎ」を与えてくれる存在であるバイクにフォーカスした1冊。こだわりの愛機とともに、これまで見せてこなかった自然体の姿や表情を収め、ハードカバーの装丁とともに、アートブックのような佇まいの1冊に仕上がっている。
撮影について「暑かったですね。本当にね。真夏も真夏で。今回はロケがメインのフォトブックでもありましたし、バイクも乗りながら撮影しながらっていうところで、本当に大変でしたね」と振り返った今市は、「自分だけじゃなく、『Rolling Stone Japan』のスタッフの皆さんとかLDHのスタッフのみんなとかも、汗だくになりながら。カメラマンさんも含めて、みんなの熱い思いがここに入っているのかなと思います」とコメント。「すごく暑くて大変で長丁場だったんですけれども、自分としては“1つの夏の思い出が作れたな”っていうところはあります」と笑顔で語った。
また、撮影でこだわった点を問われると「私物もたくさん用意して詰め込んだので、いつもだったら自分自身をしっかり表現するっていうところだったんですけれども、そうじゃなくて自分が好きなものとかにもフォーカスを当てて撮影しています」と回答。
「好きなものというか、地元の仲間がすごく今でも仲良かったりするので、地元の仲間も今回は出演してもらったりというところがあったりするので。今市隆二本人じゃなくて、今市隆二が好きなものとか好きな人だったりっていうものに、フォーカスを当てて撮っていますので、そういうところも注目してもらえたらなと思っております」とアピールした。
◆今市隆二、好きなものへの向き合い方が変化
そんな今市は、デビューを機にバイクからは離れていたいたというが「2010年に三代目としてデビューさせてもらって。本当に夢を掴んだ瞬間でもあったので、夢に向かって一直線に突っ走るっていうところだったんですけれども。そこから趣味が全くなかったんですが、デビューして10年以上が経って。なんて言うのかな?やっぱり、インプット・アウトプットって絶対にあるなと思っていて」と回顧。
「本業だけをやることが正解じゃないって思えた瞬間があったりもした」と続け、「趣味の時間を作ったり自分の好きなものに向き合うことによって、本業がさらに輝くっていうことを、デビューして10年以上経つ中で経験もした。まさかデビューして14~5年が経つ中で、またこうやって自分の好きなものに立ち返れて、それを仕事というか、こうやって表現させてもらえるとは全く思っていなかったので、本当に嬉しいことですし楽しいです」と思いを明かした。(modelpress編集部)
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