中には、駅員さんの機転でギリギリ間に合ったというケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
30歳、Kさんの場合
学生時代、電車通学をしていましたが、ある朝、時間がギリギリになってしまい、改札を通るときにはすでに乗る電車が到着するアナウンスが流れていました。
ホームは階段を挟んで向かい側にあり、階段の手前で私が走り出したときにはもう電車が到着し、ドアが開くところでした。
間に合わないと思いつつ全力で走りましたが、駅員さんがいつもより長めにドアを開けてくれていたおかげで、ギリギリのところで乗車することができました。
私が乗り込んだ瞬間にドアが閉まりました。
そのときの心情は?
その電車は、登校時間に間に合う最後の電車だったこともあり、非常にホッとすると同時に、駅員さんに心の中で感謝しました。
この経験から、もっと早く家を出て、きちんと間に合うようにしようと思いましたが、同時に諦めなければ何とかなるものだとも感じました。
(30歳/会社員)
駅員さんの対応力
駅員さんの配慮で通学に間に合ったというエピソードをご紹介しました。
ちょっとしたサポートが大きな助けになることがありますね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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