中には、ケガをしそうになったところ、学生に助けてもらったという方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、電車で学生に助けられたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
47歳、Uさんの場合
通勤途中、ホームと電車の間が少し空いている駅で電車を待っていました。
満員電車の時間帯で、ホームは非常に混雑しており、乗車しようとする人々と降りる人々でごった返していました。その中で、後ろからの圧力でホームと電車の間に落ちそうになり、足が空間に挟まってしまいました。
そんな時、近くにいた野球部のような高校生たちが私の腕を掴み、無事に引き上げてくれました。幸いなことに怪我もなく、学生たちにお礼を言ってその場は終わりました。本当に優しい学生さんたちでした。
その状況にどう思いましたか?
本当に目の前が真っ白になり、パニックになってしまいました。しかし、これをきっかけに、満員電車にしっかりと立ち向かい、負けないことの大切さを学びました。
(47歳/パート)
学生さんの行動に感動
満員電車に圧倒されて電車とホームの間に落ちそうになったUさん。
学生たちが、困っている人を自発的に助ける姿勢は心が晴れますね。
皆さんも、学生の行動に助けられた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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