久保史緒里、乃木坂46加入時に学校生活で悔しかった思い出「泣けてきて」
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【写真】乃木坂46久保史緒里、WBC会場で再会した先輩
◆久保史緒里「合唱コンクール」の思い出回顧
久保が中学校の部のMCを務めた「NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)」。久保は学生時代にも合唱が「好きすぎる」ほどだったそうで「本気でやってたし、合唱への愛みたいなのがやっぱりすごい」と合唱には思い入れがある様子だった。
また、乃木坂46に加入した中学校3年生の時には「ちょうどオーディション期間の時に合唱の課題曲も自由曲も決まって、毎週放課後とか昼休みとかにみんなで練習してて、っていう時期に乃木坂に加入したことによって、出れなかった」と今でも悔しい思い出があるようで、みんなと一緒に歌えず「先生と同じ席からこうやって後ろから見ててすごい切なかった」と回顧した。
「泣けてきて…当時乃木坂に入ったら嬉しかったし、レッスンとかでもちろん充実してたんだけど、ただ、合唱大好きなのに私合唱コンクール最後の年出れないんだっていうのが」と今でも悲しい思い出として心に残っていると告白し、それゆえ「Nコン」MCを務めることは「本当に嬉しかった」と口にした。
◆久保史緒里、「Nコン」で緑黄色社会・長屋晴子と遭遇
さらに久保を喜ばせたのが、同コンクール中学の部の課題曲が緑黄色社会の「僕らはいきものだから」だったこと。4人組バンド・緑黄色社会の長屋晴子とは、ファンからの「似ている」という声から交流を始め、今ではプライベートでも仲良くしている友人同士。そのため同曲が課題曲だと知った時には「こんなご縁あるのかな!」と嬉しかったのだという。
また、緑黄色社会はコンクールのスペシャルゲストだったため、当日のリハーサルでは「知らなかったからさ〜!久保ちゃん司会ってびっくりした〜!」と長屋から声をかけられたと久保。ふたりで「また会えたね〜!」と喜び会ったと振り返った。
その後のリハーサルで緑黄色社会の演奏を生で聞いた久保は「すごすぎて。さっき(長屋と)『あ〜!』とか言ってたのに言えなくなっちゃって。かっこよすぎて」「背中が大きすぎて!」と、元々ファンではあるものの、改めてミュージシャンとしての緑黄色社会に惚れ直したと熱く語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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