中川家、オールブラックスとのコラボ実現 ラグビーコント披露に会場歓声
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】中川家、まさかのコラボ実現
◆中川家、オールブラックスとラグビーコント披露
日産スタジアムでの日本代表との試合(10月26日)に臨むオールブラックスを応援するイベント「ALL BLACKS WEEK in Nihonbashi」(10月18日~10月26日)がこの日から始まり、開幕セレモニーにはオールブラックスからスコット・バレットキャプテン、タマティ・ウィリアムズ選手、サム・ケイン選手、ダミアン・マッケンジー選手、キャム・ロイガード選手、コーディー・テイラー選手の6人が参加した。
ラグビーを独特の視点で捉えたラグビーコントでおなじみの中川家だが、礼二はオールブラックスの選手たちと一緒にステージに立ち「すごい選手たちです。ついこの間までテレビの画面で観ていました」と共演に感動を隠し切れない様子。そんな中川家がオールブラックスの選手たちの前でラグビーネタのショートコントを披露する企画が行われた。礼二がレフリー役で選手役の剛がスクラムまでの一連の動きを1人で表現するというものだったが、それを見たダミアン・マッケンジー選手から「スクラムの相手をしましょうか」とまさかの申し出があった。
急遽、ダミアン・マッケンジー選手がコントに参加し、剛と向かい合ってスクラムを組むことになると、会場のファンから思わず「すごい!」との歓声が。ショートコントはダミアン・マッケンジー選手が剛をスクラムで打ち負かす形になったが、オールブラックスの選手とのスクラムを体験した剛は「エゲツナイ!身体が固い!」と驚きを隠せない様子だった。
セレモニー後は、囲み取材が行われた。中川家のお笑いがニュージーランドで通用すると思うかと尋ねられたスコット・バレットキャプテンは「ポテンシャルはあるかもしれません」と回答。礼二は「我々もこれからです。若手のつもりでがんばっていきたいと思います」とうなずいた。
スコット・バレットキャプテンが「来週、試合に向けて練習をたくさんしなければいけないので、パスの練習相手としてお越しいただけないでしょうか?」と中川家に練習のサポートを依頼する場面もあった。中川家の2人は「ぜひ、ぜひ」と快諾。ただ、「26日の試合はどこで観戦する?」との質問に、礼二は仕事が重なっているのであとでじっくり観たいと予定を明かした。すると、オールブラックスの選手たちは見るからに落胆した表情で大きく肩を落とし「ありえない!」とポツリ。礼二は「仕事しないとごはんを食べていけない」と弁明し、一連のやり取りが笑いを誘った。(modelpress編集部)
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