堂本剛、“夢中になっているもの”に綾野剛共感【まる】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】堂本剛&綾野剛、クランクアップで感動のハグ
◆堂本剛、夢中になっているものは?
堂本は「きっかけは覚えていないけれど、急にクリームあんみつが好きになった。黒蜜が良くて、ピンクと緑の御餅も入ったりして」とあんみつ愛を語り、綾野から「黒蜜ってなんであんなに美味しいんですか。破壊的に美味い」と共感されると、堂本は「黒蜜はもはやステージドリンクでいいよね」とボケて笑いを取っていた。
一方、吉岡は「はまっているというか、はまるでしょうと思うのがスカイダイビング。先日生まれて初めて挑戦して…飛びました!」と発表。タイに旅行に行った際に現地人に「人生が変わるからやるべきだ」と言われてそのままの勢いで飛んだという。ただ「現地の人の準備が手慣れていて、飛ぶときも『はい、GO!』。降りた時も『はい、終わり!次の人!』という感じだったので、もう少しゆっくり楽しみたいし、飛んでいる時に気持ちが良いと思ったのでまたやりたい」と新しい扉を開いていた。
◆綾野剛、開始数分で汗だくに
画廊で自ら「私が沢田です」と名乗り出る際の自身の演技について堂本は「試写を見た知人から『あれは志村けんの間だ。志村けんの“あたすが~”の間、という事でよろしいですね?』とイジられた」と不満を漏らすも「でもその後に映画を見直したら確かに志村さんの『あたすが~』の間でした」と衝撃。小林から「染みついていたのかもしれませんね」と言われると、堂本は「自分としては自然とやったつもりが…。染みついていたんでしょうね」と認めていた。
一方、綾野は舞台挨拶開始数分で汗だくに。「汗が凄く出てきているので拭いてきていいですか」とステージ袖に戻る綾野を、堂本は「僕と綾ちゃんは極度の暑がり。今日は30くらいらしくて、私は下をノースリーブにしました。舞台袖の廊下も暑くて、2人で『よく生き延びれたな』と言っていたのですが」と心配。しばらくして扇子を手に戻って来た綾野は「朝からトレーニングをしてずいぶん代謝が上がっているので」と発汗理由を説明していた。
◆堂本剛、27年ぶり映画主演映画「まる」
監督と企画プロデューサーによる約2年前からの熱烈オファーを受けた堂本が、27年ぶりに待望の映画単独主演を果たした本作。堂本は美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田を演じ、自ら描いた◯(まる)を発端に、日常が◯に浸食され始める奇想天外な物語となっている。(modelpress編集部)
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