堂本剛&綾野剛「まる」で苦労したシーンとは「目が合ってたら終わってました」
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◆堂本剛「まる」の撮影で「急に怖さを感じた」こと
「まる」は、堂本演じる沢田が描いた◯(まる)を発端に、日常が◯に浸食され始める奇想天外な物語となっており、綾野は熱血で癖のある隣人・横山を演じている。2人が苦労したのは居酒屋で語り合う1カットのシーンだったそうで、堂本は「当日(監督が)『1カットでいけませんか?』っておっしゃって、『1カット?結構長いよな』とか思ったんですよ。途中で何か言うのも緊張するじゃないですか。あれが大丈夫かなって急に怖くなってきて…」と1カットでの撮影を告げられるもセリフの間に緊張することに怖さを感じたと回顧。しかし、堂本によると、綾野は「大丈夫です、1カットでいけます」と即答したそうで、堂本は「あ、1カットでいくなあと思って」と察したことを明かした。
さらに、「後半に(沢田の)『口笛がふける』ってセリフがあるんですよ。1カットで撮ったから、あのセリフの間が妙にすごい力をつけちゃって、自分でも『笑っちゃう、どうしよう』と思って…」と1カットの撮影中に笑いそうになったことを振り返った堂本。綾野も「目が合ってたらもう終わってました、僕が」と笑いながら共感した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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