佐々木莉佳子、アンジュルム卒業後の心境を明かす「人生の第2章が始まったような感覚」
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【写真】佐々木莉佳子、美ウエストちら見せ
◆佐々木莉佳子、アンジュルム卒業後の心境
受賞の心境を問われた佐々木は「ありがとうございます。こんな素敵な賞を、生きている中で受賞することができるなんて思ってもみなかったので、とても嬉しく思います。私自身、10年間アンジュルムというグループで活動をさせていただいていたので。6月に私は卒業したんですけど、今はソロで活動していて」と発言。「これからも、自分らしく皆さんに、光だったりキラキラだったり夢だったり、いろんなものを与えていけるような人でありたいなと思いますし、人生一度きりなので、自分らしく生きていけたらいいなと思っております。ありがとうございます!」と笑顔を見せた。
その後のトークで、2025年に取り組みたいことを問われた佐々木は「知らない世界をもっと見たい」と返答。「先ほども言ったように、私は6月にグループを卒業して、今はソロで活動しているんですけど、やっぱりお仕事だったりプライベートもそうですけど、見れる世界がこれからもどんどん広がっていくんじゃないかなと思うので。卒業して私は人生の第2章が始まったような感覚でいるので。これからもいろんな世界を見て、人として大きくなれたらいいなと思っております」と現在の心境を語った。
また、一番いい顔をしていたと思う瞬間を聞かれた佐々木は「やっぱり、自分の卒業コンサートをしている時ですかね。あの瞬間は今でもすごく鮮明に覚えていますし、今日もファンの皆さんがたくさん来ていただいて、本当に嬉しく思うんですけれども。みんなで作っている空間が、私は一番居心地がよかったので。最後の最後まで、その時間とか空間をみんなで共有できたあの瞬間は、すごく私はいい表情をしていたんじゃないかなと思います」と自身の卒業コンサートを回想していた。
本アワードは、ファッションを中心にしたライフスタイルメディア「OCEANS(オーシャンズ)」が、今年一番いい顔をしていた人々を選定・表彰するもの。アワード受賞者の選考基準は「ライフとワーク、両面が輝いていた人」「世の中に新しい価値観をインプットした人」「周りに元気と勇気を与える挑戦をした人」となっている。(modelpress編集部)
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